12.8 C
Japan
土曜日, 6月 25, 2022

DX推進のLayerXが、新サービス「LayerX 電子帳簿保存」の事前登録受付を開始!

テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerXは、2022年1月1日の改正電子帳簿保存法の施行を見据え、新サービス「LayerX 電子帳簿保存」を2021年11月より順次提供します。本サービス利用することで、請求書、領収書、契約書など、法対応が必要なあらゆる国税関係書類のスキャナ保存・電子取引データの電子保存が可能になります。また、本サービスリリース時に優先的に案内を希望する方向けに、事前登録受付も開始しました。

サービス提供の背景

社会のデジタル化が急速に進展する一方で、経理業務においては取引先との請求書のやりとりはすべて紙もしくは、紙と電子が混在しているケースが88.5%(※1)とデジタル化が進んでいません。そのため、経理の電子化による生産性の向上等を目的として2022年1月1日より、改正電子帳簿保存法が施行され、請求書、領収書、契約書など国税関係書類の電子化のための法令要件が大幅に緩和されます。

・電子保存する際に従来求められていた税務署への事前承認制度が廃止に
・紙で請求書等を受領した際のスキャナ保存にあたり、適正事務処理要件の緩和、原本への
自署の不要化など電子化後すぐに原本の廃棄が可能に など(※2)

一方で、このたびの改正により電子取引データの厳格な保存が求められるようになります。メール等で送受信するPDFの請求書等は、2022年1月1日から印刷して保管できなくなり、法的な要件を満たしたシステム等での保管が求められます。電子保存をする積極的な意図がなくとも法対応が必要になるケースが想定されています。

このように、攻め、守り両面での法対応が求められる2022年1月施行の改正電子帳簿保存法について、企業の経理・財務担当者にアンケート(2021年10月実施、有効回答数:270名)を実施したところ、「何から着手すればわからない」「施行までの残り時間が少ない」など、各社で対応に苦慮している声が聞かれました。すでに法施行まで3ヶ月をきっているにも関わらず、対応を終えている企業は1.5%に留まっています。

また請求書等をPDFで送受信した場合に紙保管ができないことを把握していない先も約3割にのぼり、法内容の周知、理解が十分に広がっていません

こうした状況を踏まえ、低労力かつ短期間での改正電子帳簿保存法対応を実現し、各社の経理DXを後押しすべく、同サービスが提供されることとなりました。

※1 LayerX 調べ(2021年10月、有効回答数:270 )
※2 詳細は、国税庁電子帳簿保存法関係ページをご確認ください。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/index.htm
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/12.htm

サービスの概要

LayerX 電子帳簿保存」は2022年1月1日施行の電子帳簿保存法のシステム要件に対応したサービスです。本サービスを利用することで請求書や見積書など、あらゆる国税関係書類を電子上で保管することが可能になります。
本サービスにおいては以下の対応を実施します。認定タイムスタンプを付与するため、事務処理規程の整備も必要ありません(※3)。また、基本利用料は無料で利用できるため(※4)、現在検討中の企業においても、電子帳簿保存法の対応開始を気軽に行うことが可能です。

①認定タイムスタンプの付与
②訂正履歴・削除不可
③検索機能(取引年月日・取引金額・取引先)
また、検索要件となる項目をAI-OCRで自動入力する機能も提供予定です。
※詳細はサービスサイトへ:https://www.layerx.jp/denshichobo

※3 業務フローによっては規定整備が必要な場合もあります。
※4 利用機能等に応じた有料オプションもあります。

株式会社LayerXについて

すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。

[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/ 

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

【公募】循環炭素社会を目指し、スタートアップや起業家予備軍を含む研究者らを助成!

【オープンイノベーションインタビュー】循環炭素社会の構築を目的として誕生した一般社団法人カーボンリサイクルファンドは、民間からの寄付金を原資にシード/アーリーステージのスタートアップにとって必要な見返りを求めない“GAPファンド”として、循環炭素社会の実現に向けてイノベーションを起こそうとする大学・企業等の研究者(研究チーム)に助成金を交付している。そんな同団体が開催する助成活動について、イノベーション部/部長代理 鹿島淳氏に話を伺った。 #募集 #カーボンリサイクルファンド #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【Creww ×メリービズ】管理部門の働き方を先進的にする、スマートバックオフィス

さまざまなスタートアップから次々と誕生している、バックオフィス業務のSaaSサービス。Crewwは、それらのサービスを複数導入することで、管理部門における新しい働き方とキャリアを創出し、社会に広めていくための「スマートバックオフィス化」を進めています。そこで、Crewwが導入している「バーチャル経理アシスタント」を提供する、メリービズの長谷龍一氏と、Creww取締役の高橋彗に、バックオフィスをデジタル化することの価値について話を伺いました。

スタートアップと地域企業が共創で挑む食品ロス課題解決〜hakkenの乾燥野菜によるイノベーション

【スタートアップインタビュー】 世界には、今この時も食べ物を求め飢えに直面している人々がいます。一方で、日本の食糧廃棄量は深刻です。食品を焼却処理する際に排出されるCO2は地球温暖化の原因ともなっています。大量の食糧が廃棄される現実は、誰もが知っている矛盾であり、誰も解決できなかった難題でもあります。株式会社hakkenは、驚きの発想で廃棄させずに野菜をリメイクし、扱いやすい乾燥野菜を使ったサービスを展開、フードロス解消にアプローチしているスタートアップです。可能性に満ちた乾燥ロス野菜が創るイノベーションは注目を集め、NAGANO-OIC 2021では、2社から採択されました。果たしてその協業内容とはどんなものなのか。地域に根ざした小規模生産を活かすhakkenのビジョンとはー。穏やかに淡々と語る言葉に秘められた熱い胸の内について、代表の竹井氏にお話を伺いました。 #hakken #SDGs #食品ロス #食糧廃棄 #乾燥野菜 #イノベーション #NAGANO_OIC_2021 #スタートアップ #地域創生 #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

蚕を使った「シルクフード」を次世代の代替タンパク質へ!フードテックのスタートアップ「エリー」

【スタートアップインタビュー】 Crewwが注目のスタートアップを掘り下げて紹介する『大挑戦時代を生きるスタートアップ特集』。今回は、蚕を使った代替タンパク質「シルクフード」を開発するフードテックのスタートアップ「エリー株式会社」へ伺いました。 サステナブルな次世代食品「シルクフード」は一体どのようなものなのでしょうか。また、昆虫食のなかでも、蚕に着目したのはなぜなのでしょうか。その社会実装の推進やマネタイズの面を含めた現在、さらには環境問題の解決を見据え、エリーが目指す展開とはー。 食品メーカー勤務の経験を生かし、新しい代替タンパク質の開発に向けて起業したエリー株式会社代表の梶栗 隆弘氏が、社会に広めたい想いーその熱い胸の内をお話くださいました。 #スタートアップ #インタビュー #FoodTech #シルクフード #エリー #昆虫食 #代替タンパク質 #大挑戦時代をつくる #Creww
Facebook コメント