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木曜日, 7月 29, 2021

フリーランス・副業管理システム「エクスチーム」が、実稼働分報酬に対応!

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社が運営するフリーランス・副業管理システム「エクスチーム」は、発注時に報酬額を決めず、実稼働分だけ請求書を作成する「実稼働分報酬の発注機能」を7月12日(月)に追加しました。

新機能追加の背景

従来のエクスチームでは、準委任契約における報酬額を、予め総額で設定し発注していただいていましたが、実稼働分報酬機能の追加により、日給、時給の設定ができるようになり、実稼働分で報酬が決まる発注書が作成可能となります。これにより、委託先のフリーランスが稼働報告する際、何日(もしくは何時間)稼働したか報告できるようになり、最終的に稼働した「実稼働分の報酬」で請求書作成ができるようになりました。

実稼働報酬設定する場合は、案件作成時に、「日給」もしくは「時給」を設定いただき、単価と想定稼働を入力することで利用できます。想定稼働は0日もしくは0時間が設定できるので、稼働無しの場合も対応が可能です。また、これまでの総額での契約も引き続き可能となっています。

エクスチームとは

エクスチームとは、「external:外部の、外の」と「team:チーム、仲間」とを組み合わせた名称で、フリーランス・副業人材などの外部人材を活用している企業向けの業務委託契約管理に特化したツールです。

発注から納品、請求までを一元管理し、業務委託内容や実績を全て可視化します。フリーランス・副業人材とのやり取りを集約・管理することで、請求漏れや契約書紛失なども防ぎます。また、外部人材情報をデータベース化することにより、業務委託先の発注履歴や報酬額、評価などを社内共有できるタレント管理機能も有しています。

2019年5月のサービス開始以来、WEBメディア、制作、マーケティング、出版、広告、ITなどさまざまな業界で導入いただき、好評いただいています。プロジェクトごとに雇用形態にとらわれずにワンチームで活躍できる組織づくりを浸透させるべく続々とアップデートを続けています。

▶︎https://www.exteam.jp/

・公募依頼機能

企業から仕事を依頼する際に、エクスチーム内で管理する複数・任意の外部人材を対象にエントリー依頼をかけ、エントリー者の中から依頼先を決定できる機能です。

・エージェント管理機能

「発注者(企業)-外部人材(個人)」の二者間取引だけでなく、「発注者(企業)-業務委託先(企業)-外部人材(個人)」の三者間での取引管理を同一システム上で行うことができる機能で、エージェント企業を経由した業務委託が混在している場合にも一元管理を行うことが可能です。

・「クラウドサイン」との連携機能

電子契約市場シェアNo.1のクラウド型電子契約サービス「クラウドサイン」との連携機能をオプションとして提供しています。

【料金プラン】

月額3万円~(税抜)
※最低契約期間は12か月です。
※外部人材(個人)や、エージェント企業やパートナー企業などの業務委託先の登録数により料金が変動します。料金プランの詳細はお問い合わせください。 

フリーランス・副業人材活用における企業側の課題

(1)フリーランスとの出会いの少なさと人材の不透明感

一般的に、企業のフリーランスへの業務発注経路は「個人の人脈(43.3%)」や「過去・現在の取引先(30.7%)」がほとんどを占めており(※1)、出会いの場が限定的なコミュニティといえます。また企業側にとって、フリーランスとの出会いがあったとしても、必要な能力や実績を的確に把握する手段が限られており、最終的に業務発注できずに頓挫するケースが多く見られます。
※1:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会『プロフェッショナルな働き方・フリーランス白書 2019』
https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2019/03/freelancehakusho2019_suvey20190306.pdf

(2)資産化が困難

企業側にとってはフリーランス・副業人材との接点が社員個人に限定されているケースが多く、発注そのものが属人的となりがちです。同じ企業内でも、部署を跨ぐと特定のフリーランス・副業人材に関する情報が共有されていないという状況も多く、企業として外部人材を資産化できていないのが現状です。

(3)受発注や契約管理の不徹底による法的リスク

フリーランス・副業人材管理の多くは、「エクセル、スプレッドシートなどの管理ツール」、「自社のシステム構築」により管理されていますが、非効率性やコスト増加、ガバナンスリスクといった大きなデメリットを抱えています。誰にどの規模で業務発注しているかが不透明だったり、契約書を紛失しているケースや口頭契約のみの下請法に違反した業務発注が発生していたりするなど、リスクを抱えている企業が多いのも事実です。

(4)業務が煩雑

業務委託契約については、現場単位で直接発注するケースが多く、不利益な契約内容にならないよう社内法務担当との調整などに工数がかかります。また、発注からその後の請求処理まで、管理が煩雑になりがちで、一元管理されていない状況では、情報共有のコミュニケーションコストもかかり、業務の煩雑さがボトルネックの一つになっています。 

外部人材活用におけるフリーランス・副業人材側の課題

(1)仕事獲得のハードルの高さ

フリーランス・副業人材が仕事を獲得するケースとして、「個人の人脈」や「過去・現在の取引先」、「クラウドソーシング」といったやり方以外に選択肢が少なく、個人によって参入難度にバラつきが見られます。

「個人の人脈」や「過去・現在の取引先」の場合は、受注元となる企業内で過去の契約データや実績が情報共有されておらず、発注元の担当者以外の案件へと広がりがつくりにくいという障壁があります。

情報共有が「クラウドソーシング」といったやり方以外に選択肢が少なく、個人によって参入難度にバラつきが見られまた、クラウドソーシングの場合は、仲介費用が発生するために、フリーランス・副業人材の受け取る報酬額が少なくなるほか、直接契約の場合は自身で契約交渉をしなければならず、ハードルが高くなります。

(2)実績・経験値の評価

フリーランス・副業人材は自身の実績・経験値をアピールできる環境が整備されておらず、個人による主体的な発信に頼らざるを得ないのが現状です。また秘密保持契約などの関係もあり、すべての実績・経験を市場価値として発信できないという問題を抱えています。結果、自身の実績や経験が評価されている企業内での業務に属人化することとなり、知識やノウハウに対して正当な報酬が生まれにくいという課題を抱えています。

(3)契約トラブルの増加

企業によっては、メール本文や口頭ベースで契約し、契約書を取り交わさないケースが多く見られ、フリーランスにとって不利益な契約が結ばれてしまうケースが存在します。これを回避するために専門家に委託するなどすると、コストや工数の増加を避けられないのが現状です。

■パーソルイノベーション株式会社について

パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。

テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。

▶︎https://persol-innovation.co.jp/

■PERSOL(パーソル)」について

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

▶︎https://www.persol-group.co.jp/

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