12.8 C
Japan
土曜日, 12月 3, 2022

ヘルステックスタートアップ「ユカシカド」|前澤ファンドなどから総額約15億円の資金調達を実施

2021年1月1日、ユカシカドは、前澤ファンド等を引受先とする第三者割当増資、及び日本政策金融公庫からの融資により総額約15億円の資金調達を実施した。

調達の背景と目的

ユカシカドは、この度、株式会社前澤ファンド(※1)等を引受先とする第三者割当増資、及び日本政策金融公庫からの融資により、総額で約15億円の資金調達を実施した。

財務基盤の強化を図るとともに、尿で栄養推定吸収量や栄養バランスを測定するパーソナル栄養検査キット「VitaNote(ビタノート)」「VitaNote Quick(ビタノートクイック)」、検査結果からオーダーメイドでつくるサプリ「VitaNote FOR(ビタノートフォー)」を始めとする栄養検査/改善事業の成長のため、主に下記の用途で積極的な投資を行っていく。

1.大規模プロモーション実施による栄養改善市場の拡大
2.パーソナライズされた栄養改善体験の進化
3.​人材採用による組織力強化/研究開発の推進

※1 前澤ファンドは、前澤友作氏の個人資産をもとに、「社会課題の解決」や「趣味の追求」を事業テーマに掲げる起業家や団体に出資を行う株式会社である。 

ユカシカドのこれまでと今後の戦略/展望

■PERSONALIZED NUTRITION(パーソナライズドニュートリション)の大衆化を目指して

現代人のライフスタイルの変化とともに、偏食/過食/欠食などを要因とした栄養課題は顕在化している。
高齢者の低栄養(フレイル)問題、成人男女に見られる新型の栄養失調など、飽食の時代にあって適切な食生活や栄養摂取が成されないことで、介護問題や生活習慣病患者の拡大といった問題が懸念されている。
さらに、新型コロナウィルス(COVID-19)によるパンデミックが、感染症に対抗しうる健康な身体をつくること、そのための栄養摂取、食生活改善に対する危機意識を世界的に引き上げるきっかけにもなり、栄養改善の重要性に注目が集まっている。

ユカシカドは2013年に創業、まもなく9期目を迎える。
ユカシカドは、栄養検査により栄養推定吸収量、バランスを定量的に評価し、数値に基づいた適切な栄養改善を一人ひとり異なる状態に合わせて提供する“PERSONALIZED NUTRITION”をコンセプトに、これらの問題について創業以来取り組んできた。

栄養改善を、健康意識の高い一部の人、疾病や身体の諸症状に課題をもつ一部の人に限られたものではなく、全ての人が当たり前に、意識せず享受できる世界を実現する。
ユカシカドは、この度の資金調達によって、より速く・広く・強く上記の世界を実現していきたいと考えている。
 

ユカシカド栄養検査/改善事業の取り組み

2014年:自社サプリメント製造工場を開設
2017年:パーソナル栄養検査キットVitaNote、検査結果でつくるオーダーメイドサプリVitaNote FORリリース
2018年:ビタミン・ミネラル分野研究パートナーとの独占契約による研究開発体制の構築
2019年:株式会社資生堂、国立スポーツ科学センター(JISS)等、外部との共同研究
2020年:ワンコイン栄養検査キットVitaNote Quick、栄養改善アプリリリース(iOS/Android)

ユカシカドについて

PERSONALIZED NUTRITION(パーソナライズドニュートリション=一人ひとりにあった栄養改善体験)を事業コンセプトに掲げ、栄養検査・栄養改善に関するソリューションを総合的に提供するヘルスケアカンパニーである。

社名株式会社ユカシカド
設立2013年3月15日
所在地東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山 コスモスサウス3F
代表者代表取締役CEO 美濃部慎也
事業概要栄養検査事業、栄養補助食品の製造・販売
URLhttps://www.yukashikado.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント