12.8 C
Japan
水曜日, 1月 27, 2021

ヘルステックスタートアップ「ユカシカド」|前澤ファンドなどから総額約15億円の資金調達を実施

2021年1月1日、ユカシカドは、前澤ファンド等を引受先とする第三者割当増資、及び日本政策金融公庫からの融資により総額約15億円の資金調達を実施した。

調達の背景と目的

ユカシカドは、この度、株式会社前澤ファンド(※1)等を引受先とする第三者割当増資、及び日本政策金融公庫からの融資により、総額で約15億円の資金調達を実施した。

財務基盤の強化を図るとともに、尿で栄養推定吸収量や栄養バランスを測定するパーソナル栄養検査キット「VitaNote(ビタノート)」「VitaNote Quick(ビタノートクイック)」、検査結果からオーダーメイドでつくるサプリ「VitaNote FOR(ビタノートフォー)」を始めとする栄養検査/改善事業の成長のため、主に下記の用途で積極的な投資を行っていく。

1.大規模プロモーション実施による栄養改善市場の拡大
2.パーソナライズされた栄養改善体験の進化
3.​人材採用による組織力強化/研究開発の推進

※1 前澤ファンドは、前澤友作氏の個人資産をもとに、「社会課題の解決」や「趣味の追求」を事業テーマに掲げる起業家や団体に出資を行う株式会社である。 

ユカシカドのこれまでと今後の戦略/展望

■PERSONALIZED NUTRITION(パーソナライズドニュートリション)の大衆化を目指して

現代人のライフスタイルの変化とともに、偏食/過食/欠食などを要因とした栄養課題は顕在化している。
高齢者の低栄養(フレイル)問題、成人男女に見られる新型の栄養失調など、飽食の時代にあって適切な食生活や栄養摂取が成されないことで、介護問題や生活習慣病患者の拡大といった問題が懸念されている。
さらに、新型コロナウィルス(COVID-19)によるパンデミックが、感染症に対抗しうる健康な身体をつくること、そのための栄養摂取、食生活改善に対する危機意識を世界的に引き上げるきっかけにもなり、栄養改善の重要性に注目が集まっている。

ユカシカドは2013年に創業、まもなく9期目を迎える。
ユカシカドは、栄養検査により栄養推定吸収量、バランスを定量的に評価し、数値に基づいた適切な栄養改善を一人ひとり異なる状態に合わせて提供する“PERSONALIZED NUTRITION”をコンセプトに、これらの問題について創業以来取り組んできた。

栄養改善を、健康意識の高い一部の人、疾病や身体の諸症状に課題をもつ一部の人に限られたものではなく、全ての人が当たり前に、意識せず享受できる世界を実現する。
ユカシカドは、この度の資金調達によって、より速く・広く・強く上記の世界を実現していきたいと考えている。
 

ユカシカド栄養検査/改善事業の取り組み

2014年:自社サプリメント製造工場を開設
2017年:パーソナル栄養検査キットVitaNote、検査結果でつくるオーダーメイドサプリVitaNote FORリリース
2018年:ビタミン・ミネラル分野研究パートナーとの独占契約による研究開発体制の構築
2019年:株式会社資生堂、国立スポーツ科学センター(JISS)等、外部との共同研究
2020年:ワンコイン栄養検査キットVitaNote Quick、栄養改善アプリリリース(iOS/Android)

ユカシカドについて

PERSONALIZED NUTRITION(パーソナライズドニュートリション=一人ひとりにあった栄養改善体験)を事業コンセプトに掲げ、栄養検査・栄養改善に関するソリューションを総合的に提供するヘルスケアカンパニーである。

社名株式会社ユカシカド
設立2013年3月15日
所在地東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山 コスモスサウス3F
代表者代表取締役CEO 美濃部慎也
事業概要栄養検査事業、栄養補助食品の製造・販売
URLhttps://www.yukashikado.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

上場スタートアップ「ギフティ」の流儀|eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する

【スタートアップの流儀】 今回は、コロナ禍において、サービスのニーズがより高まっているという株式会社ギフティの代表取締役である鈴木 達哉氏にお話を伺いました。 #スタートアップ #資金調達 #アクセラレータープログラム #withコロナ #ギフティ #giftee

建設業界に変革を起こす。大幅な業務改善・効率化を目指す、安藤ハザマの挑戦|オープンイノベーション

【オープンイノベーション事例インタビュー】 国内外でさまざまな建設やインフラを整備してきたゼネコンである安藤ハザマは、2019年4月にイノベーション部を新設し、アクセラレータープログラムを実施。そして、協業を始めた「建築×IT」のプロダクトを開発するトラスに対し、2020年11月に1億円を出資した。トラスとはどのような取り組みをして、どんな課題解決を目指しているのか。 #安藤ハザマ #オープンイノベーション #トラス #スタートアップ出資 #アクセラレータープログラム #大挑戦時代をつくる。 #Creww

セールステックSrush(スラッシュ)の流儀|セールスの新しい地図になる

【スタートアップインタビュー】 成長の加速を落とさないスタートアップにフォーカスをして、失敗事例や克服のストーリー、成功体験など、生の声を配信している連載「スタートアップの流儀」。今回は、忙しい営業マンが手間と時間をかけずに、顧客とより良い信頼関係を築くためのセールスエンゲージメントツールの開発に乗り出したという株式会社Srush(スラッシュ)の代表取締役社長 樋口 海氏にお話を伺いました。 #セールステック #SalesTech #SaaS #DX推進 #スタートアップ #セールスエンゲージメントツール #Srush #Creww #大挑戦時代をつくる

利用者が本当に欲しいと思うモノ作りプラットフォーム – モノラボ

STARTUP STUDIOは、“本業を退職せず”事業を実現できる、個人を主体としたインキュベーションプログラムです。”社会を変える挑戦”に挑んでいる、新規事業開発インタビュー第5弾をお届けします。今回は、モノラボファウンダーの 島谷 亮澄氏にお話を伺いました。 #インキュベーション #実績事例 #インタビュー 
Facebook コメント