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木曜日, 5月 26, 2022

【新しいお買い物体験】SHOWROOM、ビックカメラに対する第三者割当増資を実施、資本業務提携へ|ライブコマース領域で協業

SHOWROOMは、2022 年1 月14日(金)に、ビックカメラに対する第三者割当増資を実施、資本業務提携することを発表した。

資本業務提携の背景・目的

SHOWROOMは、この度のビックカメラとの資本業務提携を通じ、主にライブコマース(※1)領域にてシナジーを生み出したいと考えている。ビックカメラグループの展開する商品群の多さ、店舗で働く販売員の専門性の高さ、自社ECサイト「ビックカメラ・ドットコム」の充実性と、SHOWROOMがこれまで仮想ライブ空間「SHOWROOM」で培ってきたライブ配信のノウハウを活かすことで、ライブコマース領域での新たな価値を創出すべく、協業する予定である。
その実現により、消費者には、ライブコマースを通じてここでしかできない良品との出会いや、コマースライバー(※2)とのコミュニケーションによってインターネットでの買い物でありながらも商品への信頼度を高め、納得して商品の購入ができる等、新たなお買い物体験を提供する。

(※1)ライブコマース:インターネット上で生放送の動画配信を通じて、動画内で商品やサービスを紹介・販売する手法
(※2)コマースライバー:ライブコマース専門のライバーを指す 

主な提携内容

①  ライブ配信を介した新たなお買い物体験の創出
②  豊富な専門知識をもつ信頼度の高いコマースライバーの育成
③  お客様の満足に繋がる良品の発掘
④  「ビックカメラ・ドットコム」の顧客と「SHOWROOM」ユーザーの相互送客 

ビックイノベーションキャピタル 室長 兼 マネージングディレクター佐藤佑太氏 コメント

新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛により、外出せずにお買い物が楽しめるインターネットショッピングが伸長し、我々ビックカメラの都心型店舗は苦戦を強いられております。加えて、体験して楽しめる『コト消費』が今後ますます求められるであろうことから、店舗においてもネットにおいても、その魅力度の向上が弊社の大きな課題であると認識しております。そのような中で、今回、「日本に新たなライブコマース市場を創り上げる」という壮大なビジョンを持ったSHOWROOM様と出会うことができました。今回の資本業務提携を通じて、お客さまがネット上で楽しみながら、体験しながら、商品をお買い求めいただける新たなチャネルの創造に取り組んでまいります。

今回のSHOWROOM様への出資はビックイノベーションキャピタルとしての第2号案件となります。ビックイノベーションキャピタルは引き続きスタートアップ企業、異業種、外部企業との事業共創を模索してまいります。
 

SHOWROOM 代表取締役社長 前田裕二氏 コメント

コロナ禍で外出機会が減少し、自宅に居てもインターネットで気軽にモノを買える便利さや有り難さに感謝する一方で、買い物に体温を感じる機会も少なくなってしまったように思います。個人的には、インターネットで買って、自宅に届いてから、「これなんで買ったんだっけ」と分からなくなる事すら、恥ずかしながらありました。それは、購買に「体験」が紐付いていないからです。この事は、いかに今までの買い物生活において、商品の魅力を全力で伝えてくれる販売員の皆様から価値や体験を受け取っていたのか。そんな当たり前の事を振り返る契機になりました。商品に強い愛着や信頼を持つことも、一回一回の買い物を特別なものにしてくれるのも、顧客のニーズに心から寄り添ってくれる販売員の方々のおかげだと気付きました。当社は長らく「ライブコマース」事業を推し進めていますが、インターネット上で発信者と顧客が心を通わすこの新しい売り場こそ、豊富な知識とサービスマインドを持つ販売員の方が本来持つポテンシャルを最大限、むしろ今まで以上に発揮できるステージなのだろうと確信し、今回の貴重な資本業務提携のご縁に至りました。

ビックカメラ様で普段接客に従事されている高い専門性をもった販売員の方、あるいは仕入れの目利きに優れたバイヤーの皆さんなど、「専門家と視聴者」のリアルタイムでの交流が実現すれば、まるで店舗に足を運んだような、或いはそれ以上の購買体験を実現できます。

お客様に新しいお買い物体験を提供したいという想いのもと、両社でまだこの世にない新たな価値を創出できることを心より楽しみにしております。
 

今後について

SHOWROOMは、この度の第三者割当増資の実施、ならびに資本業務提携をうけ、仮想ライブ空間「SHOWROOM」を通じたライブコマース事業の更なる成長を目指すと共に、ユーザーに、ここでしかできない、価値ある体験を提供するための努力を惜しみなく行っていく方針だ。今後も、エンタメテックカンパニーとして、ビックカメラと共にライブコマース市場の発展に寄与していきたい。 

株式会社ビックカメラについて

社名株式会社ビックカメラ
設立1980年11月
所在地東京都豊島区高田3-23-23
代表者木村 一義
事業概要カメラ、ビジュアル製品、オーディオ製品、パソコン、OA機器、携帯電話、家電製品、時計、ゲーム、メガネ・コンタクト、医薬品、玩具、スポーツ用品、寝具、酒類等の販売
URLhttps://www.biccamera.co.jp/

SHOWROOM株式会社について

「努力がフェアに報われる世界を創る」をミッションに掲げ、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」やバーティカルシアターアプリ「smash.」を開発・運営。「SHOWROOM」では、ライブ配信事業のパイオニアとして、さまざまなジャンルのパフォーマーによるライブ配信を行い、“夢中で誰かを応援する”新しい視聴体験を創出。2021年12月には会員登録者数が570万人を突破。VR/AR など最新技術を活用した各種プロダクト・サービス開発も展開する。2020年10月22日より、縦型、短尺、プロクオリティの映像作品を配信するバーティカルシアターアプリ「smash.」の提供をスタート。リリース一年で160万ダウンロードを突破。BTSやHey! Say! JUMPなどのここでしか見られないオリジナルコンテンツを独占配信することで話題を呼ぶ。

社名SHOWROOM株式会社
設立2015年8月3日
所在地〒150-0044 東京都渋谷区円山町19-1渋谷プライムプラザ10F(受付10F)
代表者前田 裕二
事業概要ライブ配信事業、VR/AR事業、メディア事業、IP事業等
URLhttps://showroom.co.jp/


 

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