12.8 C
Japan
月曜日, 9月 27, 2021

GITAI Japan、経済産業省より宇宙船外汎用作業ロボットアーム・ハンド技術開発を受託

宇宙用汎用作業ロボットを開発するGITAI Japanは、経済産業省より令和2年度補正宇宙開発利用推進研究開発を受託しました。

経済産業省からの宇宙船外汎用作業ロボットアーム・ハンド技術開発の受託について

近年の世界の宇宙開発競争の激化に伴い、軌道上サービス(人工衛星に対する燃料補給・修理・メンテナンス、宇宙デブリ除去)や月面探査・基地開発の需要が急増している。
上記のサービスの実現には「宇宙船外で汎用的な作業が可能な自律ロボット」の実現が必要不可欠である。

上記状況を踏まえ、経済産業省は軌道上や月面の船外環境で複数種類の複雑な作業を自律的に遂行できる宇宙船外汎用作業ロボットアーム・ハンド技術の実用化を目的に、下記①〜③の技術開発と下記④の事業活動を行う委託先を初年度予算:最大2.7億円で公募していた。

①汎用作業ロボットアーム・ハンド技術②高度かつ低負荷な自律制御ソフトウェア技術
③ロボットの手先の転換を可能とするインターフェイス技術
④軌道上サービスの市場動向や標準化動向等を開発計画に反映させるとともに開発成果を標準化活動機関にインプットする活動

その結果、GITAI Japan株式会社を含む2社が上記公募を受託した。

GITAIが開発する宇宙用汎用作業自律ロボットについて

GITAIは既に多くの宇宙用汎用作業自律ロボットの開発実績があり、昨年(2020年)からはNEDOの助成金の交付による支援も受けながら宇宙船外対策も進めてきた(※①)。
今年(2021年)秋には米国民間宇宙企業・NASAと共同で、当社が開発した宇宙用汎用作業自律ロボットS1によるISSでの技術実証も実施する予定である(※②)。

2023年には米国民間宇宙企業と共同での軌道上サービス技術実証、2025年には米国民間宇宙企業と共同での月面実証も計画している(※③)。

また、技術実証以外にも既に複数の民間宇宙企業から宇宙船外用汎用作業自律ロボット開発の案件を受注しており、各顧客の用途に特化した自律ロボットの開発も進めている。
GITAIは今後も「宇宙に安価で安全な作業手段を提供する」ことをMissionに、宇宙船外用汎用作業自律ロボットの開発を進める。

※①GITAIが進める宇宙船外対策のNEDOによる助成金の交付について
「NEDOの2020年度「宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業」に採択、開発を開始」
https://gitai.tech/2020/10/07/nedo_project/

※②GITAIが2021年秋に予定するISS船内技術実証について
「GITAI、ISS船内実証のためのNASA安全審査を全て通過、打ち上げ準備完了」
https://gitai.tech/2021/06/25/gitai-passes-all-nasa-safety-reviews-ja/

※③GITAIが開発する月面作業用ロボットローバーについて
「GITAI、月面作業用ロボットローバーの開発に着手、プロトタイプ1号機を公開」https://gitai.tech/2021/07/26/gitai-starts-development-of-a-lunar-robotic-rover-and-unveils-the-first-prototype-ja/■GITAIのMissionについて

GITAIは宇宙に安価で安全な作業手段を提供することを目指す宇宙ロボットスタートアップである。
GITAIは2040年には世界的な宇宙ロケット開発企業と対等なパートナーとして、月や火星に都市を建設したり宇宙コロニーを建設する安価で安全な労働力を提供している。
宇宙ロケット開発企業が輸送手段を提供し、GITAIが作業手段を提供する。宇宙ロケット開発企業が輸送コストを下げ、GITAIが作業コストを下げる。

GITAIについて

GITAIは以下の各宇宙領域の作業を安価・安全に遂行可能な宇宙用汎用作業ロボットの開発を進めている。
1) 宇宙ステーション船外の作業
2) 軌道上サービス(衛星への寿命延長、宇宙デブリ除去)におけるドッキング・寿命延長・修理・メンテナンス作業
3) 月面探査・基地開発作業

社名GITAI Japan株式会社(本社)、GITAI USA(米国支社)
設立2016年7月
所在地東京都大田区羽田1-20-13
代表者CEO:中ノ瀬翔
事業概要宇宙用作業ロボットの研究開発・製造
URLhttps://gitai.tech/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/GITAI-1515952648445089/
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/GITAI64818084
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
SourceGITAI
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【事業創出パートナー募集】社長と二人三脚で「明日の街を楽しく」する事業を生み出しませんか|店舗流通ネット オープンイノベーション

【オープンイノベーションインタビュー】 「飲食店の業務委託型ビジネス」を創ったパイオニア、店舗流通ネット株式会社。初期投資を抑えた出店サービスという唯一無二のビジネスモデルを確立させ、そこで培ったノウハウやネットワークをもとに、「店舗」を軸とした不動産・人材・プロモーション・工事など多角的なビジネス展開を続けている。新たに100の事業創出を目指して、2021年度よりアクセラレータープログラムを導入。すでに2回を開催し、実績が出始めている。そして今回、9月からスタートする3回目の開催に向けて、代表取締役社長の戸所岳大氏に話を伺った。 #募集 #店舗流通ネット #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【協業企業募集】日本のライフラインを支える渡辺パイプと、持続可能な地域社会に貢献し、ボトムアップで日本を元気にしませんか

【オープンイノベーションインタビュー】 水・住まい・農業。水道などの管材や電設資材、住宅設備機器、建材を取り扱う商社であり、農業の温室などを提供する農業メーカーでもある渡辺パイプ。日本全国の生活インフラを支えるリーディングカンパニーだ。これまでに培った潤沢なリソースを活用して、日本の国力をボトムアップで高めるべく、アクセラレータープログラムを実施する。スタートアップとの協業によって、小規模事業者の経営課題も解決できるようなサービス創出や、地域貢献を目指すという。プロジェクトを統括する副社長の渡辺圭祐氏に、具体的に活用できるリソースや描く未来について話を伺った。 #募集 #渡辺パイプ #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

【ビジネスアイデア募集】近代国家を作った薩摩藩・鹿児島の企業と一緒に、次の未来を切り拓きませんか|NTTドコモ主催

【オープンイノベーションインタビュー】 2021年9月13日より募集が始まる、「鹿児島アクセラレーター2021」。これは、鹿児島県内の企業と全国のスタートアップとのオープンイノベーションにより、新たな価値創出を目指す、NTTドコモ主催のプログラムだ。参加する地域企業は、南日本新聞と南日本放送、主に建設業を営む渡辺組の3社。そこに、NTTドコモが強力なサポーターとして参画する。今回のプログラムを主催する背景や期待することなどについて、NTTドコモ九州支社 鹿児島支店 法人営業部 部長の坂本亨氏に話を伺った。 #募集 #NTTドコモ #アクセラレータープログラム #アクセラレーターインタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #大挑戦時代をつくる #Creww

伝統工芸品のカスタムオーダーサービスで、職人による手仕事のすばらしさを広めたい!|「magokoro(まごころ)」

【スタートアップインタビュー】 「大挑戦時代をつくる。」をビジョンに掲げるCrewwでは、毎月オンラインネットワーキングにて、事業会社・スタートアップ・個人起業家などの挑戦者をリコメンドしています。 CrewwのSTARTUP STUDIO(スタートアップスタジオ)プログラム運営をメインに担当する寺田 麗未が今回ご紹介するスタートアッププロジェクトは、magokoro(まごころ)です。 #studioインタビュー #インキュベーションプログラム #スタートアップ #STARTUPSTUDIO #magokoro #まごころ #伝統工芸品 #大挑戦時代をつくる #Creww
Facebook コメント