12.8 C
Japan
日曜日, 10月 2, 2022

【日本初ESGアクセラレータープログラム】「ICJ ESGアクセラレーター2021」追加協賛企業が決定

ベンチャー・キャピタルであるインクルージョン・ジャパンは、日本初となるESGアクセラレータープログラム「ICJ ESGアクセラレーター2021」への追加協賛企業が決定したことを発表した。また、7月31日(土)の応募締め切りを前に、7月16日(金)にオンライン説明会を実施。本説明会には、120社を超えるベンチャー企業・事業会社が参加し、ESGの浸透と実装に関する活発な議論が行われた。

ICJ2号ファンドの詳細

インクルージョン・ジャパン株式会社は、SDGs(持続可能な開発目標)の担い手としてベンチャー企業に注目しており、ICJ2号ファンドを通じて、SDGsの達成に寄与するベンチャー企業の株式へ投資する。また、投資先の事業を通じた社会・環境面のインパクトと、経済的なリターンを両立させるため、投資先のESGマネジメントも重視する。ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(​Governance)の頭文字を取ったもので、長期的な企業成長の基盤となる概念として、世界の共通認識となりつつある。
ICJ2号ファンドの趣旨に賛同のあった一次募集出資者として、株式会社三菱UFJ銀行や株式会社ブレインパッド、株式会社福岡ソノリクに加えて、個人投資家の参画が決定している。

また、ESG投資の第一人者である夫馬賢治氏、前国連大使でSDGsの世界的普及に務めた星野俊也氏を顧問に迎え、投資体制が整えられている。世界基準に照らしたESG投資を行うために、国連責任投資原則(PRI)へ署名もした。PRI署名に合わせて、独自のESGポリシーが制定されている。

ICJ ESGアクセラレーター2021の詳細

インクルージョン・ジャパンは、「ICJ2号ファンド」の投資活動の一環として、「ICJ ESGアクセラレーター2021」を開催。本プログラムを通じて、ベンチャー企業、事業会社、ベンチャー・キャピタルを含めた投資家の協働を生み出し、社会・環境面のインパクトと経済的なリターンを両立する事業開発を加速していく。

7月31日(土)の応募締め切りを前に、7月16日(金)にはオンライン説明会を実施。本説明会には、120社を超えるベンチャー企業・事業会社が参加し、ESGの浸透と実装に関する活発な議論が行われた。応募の詳細は「ICJ ESGアクセラレーター2021」公式サイトから確認が可能である。

「ICJ ESGアクセラレーター2021」公式サイト
https://www.ESGaccelerator.com

「ESGの本当の構造」オンライン説明会  基調講演

応募カテゴリと審査フロー

応募カテゴリは「①脱炭素/サーキュラーエコノミー部門」「②金融インクルージョン部門」「③ウェルビーイング部門」の3部門である。エントリー、書類審査、プレゼンテーション審査を受けて、各賞が授与される。3部門ごとに大賞が選出され、賞金として100万円が贈呈されるほか、インクルージョン・ジャパンが組成を進めている「ICJ2号ファンド」からの出資の検討をはじめとした、事業支援が行われる。また、協賛企業との連携を加速させる協賛企業賞も授与される。

審査員は、「ICJ2号ファンド」の顧問にも就任している、ESG投資の第一人者である夫馬賢治氏、前国連大使でSDGsの世界的普及を務めた星野俊也氏をはじめとして、環境・エネルギー政策に精通する竹内純子氏、次世代モビリティへの投資を行うWoven Capitalプリンシパル加藤道子氏、日本のフィンテックを先導してきた藤井達人氏、ソーシャルセクターに造詣の深い三菱総研の小野由理氏などが務める。

「ICJ ESGアクセラレーター2021」審査員

インクルージョン・ジャパン代表取締役 服部結花のコメント

この度、「ICJ ESGアクセラレーター2021」の実施に際して、趣旨に賛同し、協賛いただきました事業会社さまに厚く御礼申し上げます。15社もの事業会社さまと共に本プログラムの第一歩を踏み出せたこと、そして、力強く推し進めていけることを、頼もしく思っております。

また、7月16日に行われました、事前説明会には数多くの志あるベンチャー企業・事業会社の皆さまにご参加いただきました。ESG/SDGsという概念は、既に世界でのスタンダードになっていますが、日本においても、その兆しが確実に生まれていることを感じました。本プログラムで掲げている「世界は変わった。日本はどうだ。」のメッセージを体現するような、日本発のESG/SDGsに関する先進的な事業が生まれる場に育てていくべく、気を引き締めてまいります。

インクルージョン・ジャパン株式会社について

インクルージョン・ジャパンは、事業会社にて事業立ち上げ経験のあるメンバーが、投資先のハンズオン支援に加えて、大企業のコンサルティングを実施する、日本でも類を見ないベンチャー・キャピタルである。事業立ち上げから経営支援、人事管理、クリエーティブ表現までを一貫して提供できる体制を整えており、幅広い事業規模と領域の事業創造と事業成長に貢献。ベンチャー投資では、2021年3月にIPOしたスキルマーケット「coconala」をはじめ、月面資源探索ベンチャー「ispace」やなどに投資をしており、経営層のよき理解者として、事業成長に尽力している。

社名インクルージョン・ジャパン株式会社
設立2011年11月11日
所在地〒141-0031 東京都品川区西五反田1-11-1 アイオス五反田駅前ビル903
代表者服部結花
URLhttps://www.inclusionjapan.com/
インクルージョン・ジャパンの全メンバー
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント