CTCは、顧客のパートナーとなる総合ITサービス企業である。コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートまで、先進のITソリューションやクラウドサービスを組み合わせて顧客の課題を解決している。
2017年にCTCは、新規ビジネス開発や事業化推進を目的として「未来技術研究所」を設置するとともに、スタートアップ企業との事業共創やお客様との合弁事業を目的としたコーポレート・ベンチャー・キャピタル「CTCイノベーションパートナーズ」を設立した。オープンイノベーションに取り組む企業や自治体、スタートアップ企業などと連携して新規事業の創出に取り組んでいる。
今年4月には新たに新事業創出・DX推進組織を設置し、共創ビジネスの拡大ならびに顧客のDX促進に資する高付加価値サービスや先進技術提供などにより、新たな価値創出に向けて取り組みを加速させている。
Plug and Play Japanは顧客満足度向上のためにデジタル変革とイノベーション創出を続けるCTCを、当社が強みとする国内外における幅広いスタートアップコミュニティとつなぐことで、CTCとスタートアップとの共創を支援していく。
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。現在では40社以上におよぶ各業界のリーディングカンパニーがパートナーとして参画している。当社は「コンソーシアム型プログラムの提供」「グローバルレベルのアクセラレータープログラムの提供」、そして「ベンチャーキャピタル投資によるスタートアップ支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持ち合わせるスタートアップと大手企業との共創を支援することで、イノベーションプラットフォームの構築を目指している。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて
Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、9つの分野(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail、Health、Smart Cities、New Materials、Energy)において新たなイノベーションを創出することを目的としている。本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。プログラムの締めくくりには成果を発表する「Summit」を開催。国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっている。
社名 | Plug and Play Japan株式会社 |
設立 | 2017年7月14日 |
所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F |
代表者 | 代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ |
URL | http://japan.plugandplaytechcenter.com/ |
*1)アンカー・パートナーシップ:関心領域の事業課題や技術フォーカス分野におけるスタートアップとの協業促進を目的としたパートナー契約であり、アクセラレータープログラムの方向性やプログラムに参加するスタートアップの選定にも参加。
