12.8 C
Japan
月曜日, 10月 3, 2022

ミンカブ・ジ・インフォノイド、SURF HOLDINGS PTE.LTDと資本業務提携|流通市場の拡大と音楽著作権への投資に向け取引のDX化を推進

ミンカブ・ジ・インフォノイドと、SURF HOLDINGS PTE.LTDは、ミンカブが有する技術力及びメディア運営ノウハウと、SURFが有する音楽プロデュース力を融合した、世界の音楽業界のクリエイター、プロデューサー、レーベルをクローズドネットワークで繋ぐグローバルプラットフォームサービス「SURF MUSIC」並びに、音楽著作権の売買取引所「SURF EXCHANGE」の構築を目指した業務提携に合意するとともに、ミンカブがSURFの第三者割当増資を引受け、資本参加することを発表した。

ミンカブは、資産形成情報メディア「MINKABU(みんかぶ)」や株式情報メディア「Kabutan(株探)」等、AI とクラウドインプットを活用した独自性の高い複数の投資家向け金融情報メディアを日本最大級の規模で展開するとともに、情報系 Fintech ソリューションベンダーとして、安定した技術力と豊富な検証データを背景に、様々な金融商品の分野において、金融機関向けに投資家に資するシステムの構築及び情報サービスの提供を行っている。 

またSURFは、音楽業界でAIやLittle Glee Monsterを始め多くのアーティストに楽曲を提供する著名プロデューサーとして活躍し、世界の音楽業界関係者と広くネットワークを有する小堀ケネス氏を代表として世界の音楽業界のクリエイター、プロデューサー、レーベルをクローズドネットワークで繋ぐグローバルプラットフォームサービス「SURF MUSIC」並びに、音楽著作権の売買取引所「SURF EXCHANGE」(仮称)の構築を目指し2020年9月に設立されたスタートアップ企業である。

音楽業界は、これまでのCD等フィジカル販売からサブスクリプション型ストリーミングサービスへと急速にDX化が進み*、浸透している。本取り組みでは、楽曲の制作現場や楽曲が生み出す著作権に着目し、SURFの音楽プロデュース力(コンテンツ力)とミンカブの技術力及びメディア運営ノウハウを活かし、著作権取引のDX化を推進することで、楽曲制作者と販売者を繋ぐ新たな仕組みを提供して音楽流通市場の拡大を図るとともに音楽著作権への投資という資産形成における新たな選択肢を提供する。

音楽業界のグローバルプラットフォームサービス「SURF MUSIC」

世界の音楽市場は、サブスクリプション型ストリーミングサービス等、従来の音楽業界にはなかった新しいサービスによって大きく成長している一方、音楽プロデューサーとレコードレーベルとは属人的な関係だけが頼りで、音楽プロデューサーやクリエイターにとっては自身の楽曲を世に送り出す機会が少ないのが現状である。

SURFとミンカブは、世界中の音楽プロデューサーとレコードレーベル、音楽出版社、アーティストを繋ぐ音楽業界のグローバルプラットフォームサービス「SURF MUSIC」を構築することで、属人的な音楽業界の課題を解決することを目指している。

また、テスト版として公開しているサイトでは世界中の音楽プロデューサー数百人と国内レーベル数社がモニター登録しており、既に数十曲の楽曲の取引が始まっており、業界での「SURF MUSIC」のニーズの高さが実証されている。

ミンカブは情報系Fintechソリューションベンダーとして培ってきた技術力並びに、月間ユニークユーザー数約900万人のメディア運営で培ってきたメディア運営力を活かし、国内外から多くのユーザーが集うプラットフォームにおいても安定的な運営が可能なサービスを構築することができる。また、SURFとミンカブは海外のベンダーと連携し、「SURF MUSIC」上で蓄積されるビッグデータを解析し、瞬時にコンテンツを生成するミンカブのAI技術を応用し、世界中のプロデューサーやクリエイターがアップロードする膨大な楽曲の中から、レーベルが探しているタイプの楽曲を探し出すAI楽曲検索機能を共同で開発し、「SURF MUSIC」上に実装することでユーザーの利便性を高める。

音楽著作権の売買取引所「SURF EXCHANGE」

近年、音楽ストリーミングサービスが大きく成長していく中で、音楽著作権に特化した投資ファンドが現れる等、楽曲の販売やストリーミング配信されることで著作権使用料を得ることが可能な音楽著作権の価値が高まっている。

SURFとミンカブは、音楽著作権の売買取引所「SURF EXCHANGE」(仮称)を構築することで、一部の投資家しかアプローチできなかった音楽著作権の売買に、ファンや一般の投資家が参加できるサービスを展開する。

ミンカブは、上記の技術力、メディア運営力に加え、金融市場で培ったマーケットプレイスに関する知見を活かし、新たに音楽著作権に特化した取引所の開発・運営を目指す。

既に著作権料が発生している楽曲に関しては、過去のトラックレコードを精査することで初期価格を決定して取引が開始される一方、「SURF MUSIC」で取り扱われるトラックレコードの無い未発表曲に関しては、ミンカブの持つデータ分析技術を活用し、楽曲のプロデューサーの実績や楽曲のジャンル等の構成要素から初期価格を決定する。 

また、ミンカブは投資家向け金融情報メディアを日本最大級の規模で展開している実績を活かし、音楽著作権の情報に関しても、ユーザーに適切に提供することで資産形成における新たな選択肢を提供する。

ミンカブは、これからも資産形成の必要なすべての人々のために情報やツール、サービスを直接的、間接的に届けることで、日本経済と金融市場の発展に寄与するのである。

* IFPI(国際レコード産業連盟)によると、世界の音楽市場はCD等のフィジカル音楽売上が減少した影響で2001年には236億ドルあった売上が2014年には140億ドルまで低下しておりましたが、その後、サブスクリプション型音楽ストリーミングサービスを中心に6年連続で売上を伸ばし、2020年には216億ドルに到達した。その中でも業界売上全体の62.1%を占めるストリーミングからの売上は前年比19.9%増の134億ドルまで成長しており、音楽市場全体の成長をけん引している。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドについて

ミンカブは、日本最大級の資産形成情報メディア「MINKABU(みんかぶ)」及び株式専門情報メディア「Kabutan(株探)」等の運営を通じ、株式をはじめ、 仮想通貨や外国為替、商品先物、投資信託、保険、不動産など様々な金融商品を対象とした投資情報を提供している。また、ユーザーの投稿や閲覧のデータを集約して利用するクラウドインプットの仕組みとビッグデータを解析し瞬時にコンテンツを生成するAIを活用しながら、一般投資家のみならず金融機関向けにもソリューションパッケージとして情報の提供を行っている。

社名株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
設立2006年7月7日
所在地東京都千代田区神田神保町3丁目29番1号
代表者 瓜生 憲
事業概要メディア事業、ソリューション事業
URLhttps://minkabu.co.jp/
■ミンカブグループの運営するメディア一覧
MINKABU(みんかぶ):https://minkabu.jp/
Kabutan(株探):https://kabutan.jp/
証券会社比較.tokyo:https://xn--6oqu9e885apimm6t1rg.tokyo/
FX比較.tokyo:https://xn--fx-fk1eu00k.tokyo/
クレカ比較.tokyo:https://xn--lckh7p474tz0vb.tokyo/
Japan REIT.COM※:http://www.japan-reit.com/
JAPAN PRIVATE REIT.COM※:https://www.japan-private-reit.com/
※:Prop Tech plus株式会社による運営。

SURF HOLDINGS PTE. LTDについて

社名SURF HOLDINGS PTE. LTD
設立2020年9月27日
所在地10 KALLANG AVENUE #14-10 APERIA SINGAPORE
代表者小堀 ケネス
事業概要音楽著作権の管理及び開発、原盤の企画・制作及び販売
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント