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金曜日, 11月 27, 2020

大阪ガス・Daigasグループがオープンイノベーションで、従来の技術・サービスのマッチングを超え、新たな価値をパートナーとの共創で生み出す

eiicon companyが運営するオープンイノベーション※1プラットフォームAUBA※2は、大阪ガス・Daigasグループと共に、これまでのオープンイノベーションをさらに深化し、課題を解決する新たなプログラム『OPEN INNOVATION 1.5 PROJECT』を始動。大阪ガスの豊富な顧客接点・生活基盤データを基に、新市場に向けたビジネスを創る共創パートナーの募集を開始した。

2009年に活動を開始!大阪ガス・Daigasグループのオープンイノベーションについて

大阪ガスは、創業115年を迎えるエネルギー&サービスカンパニーである。ガス事業から発展し、現在は電力事業を国内外で展開する「総合エネルギー事業者」であるとともに、時代を超えて選ばれ続けるエネルギー&サービスカンパニーを目指し、顧客の生活を豊かにする様々な領域に事業を拡大してきた。

幅広くビジネスを展開する中で、昨今の環境変化(エネルギーの自由化、人口減少による国内市場の縮小)と技術進展(IoT化、データ活用等によるデジタルトランスフォーメーションの加速)という時代の変革を当社サービスの変革のチャンスと捉え、オープンイノベーションに取り組んでいる。

2009年からオープンイノベーションの活動を開始。社内外のネットワークを活用し、自社ニーズと外部技術を融合させ、技術開発のスピードアップ、開発製品の性能アップ、技術開発の投資効率アップを実現するためのスキームを構築し、11年間で様々な成果を生み出してきた。

2018年には、これまでの枠を超えた新たな価値創造に挑戦するため、イノベーション本部を創設している。

これまでの主なオープンイノベーション実績(共創先)

・リアルタイムにトイレの混雑状況がわかるクラウドサービス「ekul toilet(イークル トイレット)」(株式会社バカン)

・スマートロック「bitlock LITE(ビットロック ライト)」が付帯する電気料金プラン「スマモル賃貸プラン」の提供(日本管理センター株式会社、株式会社CDエナジーダイレクト、株式会社ビットキー)

・「地中埋設物探査におけるAI判定」「工場における製品不良のAI検知」等、弊社の様々な業務効率化に加え、保安水準の向上やサービスの高度化に向けた取り組み(株式会社HACARUS)

大阪ガス・Daigasグループのオープンイノベーションについて

https://www.osakagas.co.jp/company/efforts/rd/innovation/

■11年取り組んだオープンイノベーションをさらに深化し、課題を解決。豊富な顧客接点・生活基盤データなどのアセットを掛け合わせ、共創で新たなビジネス創出を目指す、大阪ガス・Daigasグループ×AUBA『OPEN INNOVATION 1.5 PROJECT』概要

大阪ガス・Daigasグループが、
“従来の技術・サービスのマッチング(1.0)に留まらず、新たな価値をパートナーとの共創で生み出す(1.5)”
ために本格始動した取り組みがOPEN INNOVATION 1.5 PROJECT』である。
大阪ガスの保有する様々なサービス・豊富な顧客接点・生活基盤データなどのアセットを活用し、新たなビジネスの可能性を広げていく方針だ。
大阪ガス・Daigasグループは、生活者視点で新たな価値創出に挑戦するパートナー企業の応募を待っている。

募集テーマ

~Daigasグループの豊富な顧客接点・生活基盤データなどのアセットを掛け合わせ、共創で新たなビジネス創出を目指す~

以下4つのテーマを設定。新市場に向けたビジネスを創る共創パートナーを募集している。

(1)最適な食体験を、より簡便・安全に提供するサービス

共働き世帯・単身世帯の増加など、多様化した家族に向けた最適な食体験の提供を目指す。
忙しい共働き世帯に向けた調理工程の簡易化や、栄養が偏りがちな単身世帯・高齢者に向けた最適で安全な食サービスなどを創出する。

<共創アイデア例>
・買い物・調理の手間を削減する、食事配送・家事代行の新たなサービス
・健康な暮らしを送るために必要な栄養をパーソナルで提供できる食サービス

<Daigasグループのシナジー>
クッキングスクール、グルメ雑誌、関西料理協会等のノウハウと顧客接点

<共創企業イメージ>
買い物の手間を削減する(宅配、家事代行等)サービス、パーソナライズフードの提供を行う企業 など

(2)生活者・健康計測データを活用した健康サービス

大阪ガスが提供する暮らしを支えるサービスや、フィットネスクラブの運動履歴データを活用し、生活者が抱える健康ニーズ・課題を解決する新サービスを創出する。

<共創アイデア例>
・あらゆるライフスタイルサービスと大阪ガスの暮らしを支える顧客接点を掛け合わせた新たなサービス
・運動履歴データを活用し、健康維持を目的としたパーソナライズサービス

<Daigasグループのシナジー>
ワンストップサービス拠点「大阪ガスサービスショップ」、クッキングスクール「大阪ガスクッキングスクール」、フィットネスクラブ「コ・ス・パ」、老人ホーム「アクティブライフ」、セキュリティサービス「大阪ガスセキュリティサービス」、等

<共創企業イメージ>
日々の生活データを収集できるヘルスケアサービス、またはサービスのアウトプットを保持してる企業 など

(3)サービスチェーンの接点を活用した業務効率化

大阪ガスメンテナンスサービスのデジタル化による業務効率化。またスタッフを活用し、ガス機器に限らない家庭用ITお助けサービスなどの新たなビジネス開発。

<共創アイデア例>
・リモート対応でのメンテナンスや、AIを活用した故障予知によるメンテナス業務自体の効率化
・Wi-FiやTV、IoT機器等の設定など、ガス機器に限らない家庭用の新たなメンテナンスサービスの開発

<Daigasグループのシナジー>
関西エリアに約200拠点を有する大阪ガスサービスチェーン等のノウハウと顧客接点

<共創企業イメージ>
暮らしを支えるテクニカルサポート、データを活用したIoTサービスを展開している企業 など

(4)地下埋設物情報・技術を活用した、インフラ事業向けサービスの開発

ガス配管設置の際に取得した地下埋設物の位置や属性情報等を活用した、新たな地下ビジネスの創出を目指す。

<共創アイデア例>
・地下埋設物の位置や属性情報を探査・解析してデータベース・マップ化する
・地震計を活用し、建物・家屋等の被害情報を一括管理するシステムを構築する

<Daigasグループのシナジー>
地下情報・管理ノウハウ、工事情報、航空写真・座標情報、災害情報・地震計等のデータ

<共創企業イメージ>
保有情報の可視化(データ収集技術、IoTデバイス等)やプロダクトへの転換を行える企業 など

大阪ガス・Daigasグループが提供可能なリソース

(1)豊富な顧客接点・フィールドの提供
エネルギー事業とともに、材料ソリューション事業、情報ソリューション事業、都市開発事業といった中核事業に加えて、クッキングスクール「大阪ガスクッキングスクール」、フィットネスクラブ「コ・ス・パ」、老人ホーム「アクティブライフ」、セキュリティサービス「大阪ガスセキュリティサービス」等の様々な事業を通じて生活やビジネスにおけるソリューションを提供している。また、関西エリアに約200拠点を有する大阪ガスサービスチェーンを通じて顧客の要望に迅速かつ細やかに対応できる地域密着型のサービスを提供している。

(2)ビッグデータの活用
・エネルギー使用履歴
・点検、保守等の管理
・運動履歴
・地下埋設物、工事情報
・災害情報、地震計等のデータの提供・活用

(3)技術シーズ
地下埋設管検査(自走配管検査ロボット)、調理(スマートコンロ)、浴室(ミストサウナ)等 弊社保有の技術シーズ 

など

大阪ガス・Daigasグループ×AUBA『OPEN INNOVATION 1.5 PROJECT』募集ページ


https://auba.eiicon.net/projects/11224

■大阪ガス株式会社 概要

社名大阪ガス株式会社
所在地大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号
資本金1,321億6,666万円
代表者代表取締役社長 本荘武宏
事業概要(Daigasグループ):
・国内エネルギー・ガス 都市ガスの製造・供給および販売、ガス機器販売、ガス配管工事、LNG販売、LPG販売、産業ガス販売
・国内エネルギー・電力 発電および電気の販売
・海外エネルギー 天然ガスおよび石油等に関する開発・投資、エネルギー供給、LNG輸送タンカーの賃貸
・ライフ&ビジネス ソリューション 不動産の開発および賃貸、情報処理サービス、ファイン材料および炭素材製品の販売
URLhttps://www.osakagas.co.jp/

オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」※2について

https://auba.eiicon.net/
「AUBA」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームである。
企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「AUBA」に登録することができる。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「AUBA」である。

事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”「TOMORUBA」 について

https://tomoruba.eiicon.net/
eiicon companyが運営する「TOMORUBA」。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信している。

eiicon companyについて

eiicon companyは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施している。
1)「AUBA」:自社ニーズ、シーズをオープン化し、ビジネスパートナー企業との出会い、繋がりを実現するオープンイノベーションプラットフォーム
2)「TOMORUBA」:事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”
3)「event」:ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出
4)「Sourcing Support」:専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援
以上4つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供している。

■eiicon company概要

社名eiicon company (エイコンカンパニー)
所在地〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
代表者中村 亜由子
事業概要オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、
イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
URLhttps://eiicon.net/about/corporate/index.html

■運営会社

社名パーソルイノベーション株式会社
所在地〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
代表者代表取締役社長 高橋 広敏
事業概要新規事業創造・オープンイノベーション推進、
グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
URLhttps://persol-innovation.co.jp/

※1:オープンイノベーション
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法である。

※2:AUBA・TOMORUBA
2020年7月11日、オープンイノベーションプラットフォームeiiconは「AUBA」に、事業活性化メディアeiicon labは「TOMORUBA」にリブランディングしている。

PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

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