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土曜日, 12月 3, 2022

凸版印刷、高輪ゲートウェイ駅の案内業務にAIを活用

凸版印刷は、2020年3月14日(土)開業のJR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」に、多言語AI案内サイネージ「BotFriends® Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」の提供を始めた。「BotFriends® Vision」は、凸版印刷が2018年11月より提供しているAIを活用した多言語案内サイネージである。「BotFriends® Vision」が「高輪ゲートウェイ駅」に設置されることで、駅利用者の利便性を向上させ、国内外からの利用者のおもてなしを支援する。

「BotFriends® Vision」の特長

・コミュニケーションAIとバリアフリースピーカーによるおもてなし対話を実現

チャットボットプラットフォームは凸版印刷の「BotFriends®」を活用する。用意された質疑応答集の通りに回答するのではなく、行動経済学と凸版印刷がコールセンター対応で培ってきた顧客対応ノウハウに基づき、利用者の気持ちに寄り添った「おもてなし」対応を可能にする。さらに、音のバリアフリースピーカー「ミライスピーカー®(※1)」を搭載しており、高齢者や大勢の人混みの中でもクリアな音で案内が可能である。

多言語コミュニケーションが可能

本サービスの多言語対応のAIチャットボットは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、本部: 東京都小金井市、理事長: 徳田 英幸)のニューラル機械翻訳(NMT)エンジンなどを使用し、音声やテキストでの翻訳が可能である。今回の高輪ゲートウェイ駅の実地検証においては、日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語に対応している。

なお本翻訳エンジンは、凸版印刷が提供する最新の多言語音声翻訳サービス「VoiceBiz®(※2)」にも活用されている。

・遠隔地からでも接客対応が可能

画面上に表示されたバーチャルキャラクター「小石川 彩」を遠隔地から操作することで、遠隔地にいてもインタラクティブなやり取りが可能。普段はAIチャットボットが対応し、呼びかけがあった場合に遠隔操作に切り替えることで少人数での効率的な案内・接客が可能となった。
(※なお、今回「高輪ゲートウェイ駅」ではAIチャットボットによる自動応答のみの提供である。)

・車いすでも利用しやすい筐体

今回「高輪ゲートウェイ駅」に導入される「BotFriends® Vision」は、従来の物と形状が異なり、車いすでも利用しやすい高さ・画面幅に設計。駅利用者の更なる利便性向上に貢献する。

車いすでの利用イメージ

「高輪ゲートウェイ駅」の導入に関して

日程:2020年3月14日(土)~
場所:「高輪ゲートウェイ駅」内、駅改札内2階山手線乗り場付近

今後の目標

凸版印刷は、「高輪ゲートウェイ駅」のコンセプトである「グローバルゲートウェイ品川」の実現に向けて、「BotFriends® Vision」を始めとしたさまざまなサービスを提供していく。
また、さらに拡大が見込まれる国内インバウンド市場に対し、日本文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や、省人化、多言語対応などの社会課題の解決に貢献していく。

※1 ミライスピーカー®
2013年創立の日本発社会貢献ベンチャー、株式会社サウンドファン開発の広く遠くまでクリアに言葉を届け、高齢者を含む多くの人に聴き取りやすい音のバリアフリースピーカーである。株式会社サウンドファンとの資本業務提携による協業の中で本実証実験へ提供する。
https://soundfun.co.jp/

※2 VoiceBiz®(ボイスビズ)
翻訳は30言語から選択でき、固有名詞や定型文の登録に対応した多言語音声翻訳サービスである。翻訳エンジンには、NICTが開発を進める、深層学習を用いたAI翻訳技術を採用。

社名凸版印刷株式会社
創業 明治33年 (1900年)
所在地 (本店)
〒110-8560 東京都台東区台東1丁目5番1号
TEL:03(3835)-5111 (大代表)

(本社事務所)
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL : 03(3835)-5111
代表者代表取締役社長 麿秀晴
事業概要印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開
URLhttps://www.toppan.co.jp/
プレスリリース発表元企業:凸版印刷株式会社
配信元:PR TIMES
執筆
PORT編集部 
「PORT」はCreww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。


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