12.8 C
Japan
水曜日, 12月 7, 2022

参加者募集!関西発のグローバル・スタートアップ創出に向けたプログラム「起動」を始動

大阪産業局は、産学官連携で世界に挑戦するスタートアップを支援!インキュベーションプログラム「起動」の参加者募集を開始します。

産学官連携で世界に挑戦するプログラム「起動」

公益財団法人大阪産業局では、大阪・関西万博に向けて世界が注目する成長分野でスタートアップを創出するため、関西圏の企業・大学・自治体のリソースを結集させたインキュベーションプログラム「起動」を開始しました。公式ウェブサイトをオープンし、プログラムの参加者の募集を開始します。

大阪、京都、神戸は、2020年に国が進める「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」 におけるグローバル拠点都市に選定され、大学、企業、自治体等が連携したスタートアップ・エコシステム拠点形成に取り組んでいます。

一方で、関西は2025年大阪・関西万博の開催を控え、大阪市がスーパーシティ型国家戦略特区の区域に指定されるなど、世界に先駆けて未来社会を実現するための環境が整備されてきています。
「起動」は、こうした関西に形成されるスタートアップ・エコシステムのなかで、世界に挑戦するスタートアップを産学官連携で後押しする目的で実施します。

募集対象は、未来社会を構想し、テクノロジーを活用して、グローバルに活躍したいと志す個人、グループ、あるいは起業をして5年以内のスタートアップです。

今後「起動」では、ライフサイエンス/ヘルスケア・カーボンニュートラル・Web3.0の分野を中心に、本プログラムに応募し採択されたスタートアップに、最大1,000万円の事業資金と全国トップクラスのキャピタリスト等の専門家による6か月のハンズオン支援を提供します。

「起動」プログラムへの各界からのメッセージ

大阪府知事 吉村 洋文 氏(関西広域連合広域産業振興担当 2025年大阪・関西万博担当)
大阪・関西は、2025年の大阪・関西万博開催のインパクトを活かし、世界的なスタートアップ・エコシステムの形成をめざしています。今後、大阪・関西万博のテーマ「未来社会の実験場」を体現するため、多様なイノベーションを誘発するための環境整備を進めていきます。未来社会の実現には、イノベーションの担い手となるスタートアップの活躍が不可欠であり、その新たな価値創出に向けての挑戦を応援します。
公益社団法人関西経済連合会 会長 松本 正義 氏
2024年に「うめきた2期」の先行まちびらき、25年に万博開催を控える大阪・関西はスタートアップが活躍・挑戦できる国内随一のフィールドです。「うめきた2期」「夢洲」では、データ連携や大胆な規制改革により、先進的なまちづくりをめざす取り組みが展開されます。そのカギは、まさにスタートアップと大企業の連携と考えています。「起動」事業が、出会いのきっかけとなることを希望しています。
関西経済同友会 代表幹事 角元 敬治 氏
2025年に大阪・関西万博を控え、この一大イベントを成功させるとともに、それを契機に関西・わが国の持続的成長につなげていくことが重要と考えます。「いのち輝く未来社会」の実現には、様々な社会課題を解決するスタートアップが次々と生まれて、育ち、継続的にイノベーションが創出される土壌を関西に作ることが必要です。万博後に関西が一段と飛躍するため、本事業が新たな起爆剤になることを期待します。
京阪神スタートアップアカデミア・コアりしょん 主観機関 プログラム代表者 京都大学 産官学連携本部 氏
日本政府が描く我が国の成長戦略において、スタートアップの育成は最重要課題の一つとして謳われており、2022年は「スタートアップ創出元年」と位置づけられています。しかし、起業前後のスタートアップに必要な成長資金の供給は、欧米各国と比較しても、その資金量は依然大きく見劣りしているのが現状です。本事業はそのような現状を打破し、関西圏のスタートアップ・エコシステム形成を加速させる担い手とならんことを期待します。

「起動」参加者募集要項

◆選定企業数
5者

◆対象者
未来社会を構想し、テクノロジーを活用して、グローバルに活躍したいと志す個人、グループ、あるいは起業から5年以内のスタートアップで以下の条件を満たす者。

◆募集条件

1.関西(※大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県(以下同様))に本社若しくは事業所がある。又は、関西をベースに事業を立ち上げ、成長をめざす意思があること。

2.個人、グループの申請の場合、採択から資金支援までの期間に関西で法人(※NPO・NGOを除く)を設立し、具体的に事業を興す意思があること。

3.資金調達を経て早期の事業拡大をめざす意思があること。

◆重点分野

1.ライフサイエンス/ヘルスケア
2.カーボンニュートラル
3.Web3.0

◆募集期間
2022年11月8日(火)~2023年1月5日(木)
※応募に関する問合せ可能期間:2022年12月20日(火)

◆応募方法
以下WEBページよりご確認ください。
https://kidou.site/

◆選定方法
・1次審査(書面審査)
・2次審査(プレゼン審査:プレゼン時間5分、質疑10分)
 日時:2023年1月26日(木)
 場所:大阪市内

参画・協力機関一覧

◆事務局
公益財団法人大阪産業局(大阪イノベーションハブ)

◆パートナー企業(50音順)
株式会社池田泉州銀行、うめきた2期開発事業者、小野薬品工業株式会社、中西金属工業株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社、ヤマトホールディングス株式会社

◆協力大学
大阪大学、京都大学、神戸大学、奈良先端科学技術大学院大学、和歌山大学、大阪公立大学、京都府立医科大学、滋賀県立医科大学、奈良県立医科大学、兵庫県立大学、大阪医科薬科大学、関西大学、関西学院大学、京都先端科学大学、近畿大学、甲南大学、同志社大学、長浜バイオ大学、立命館大学、龍谷大学

◆協力
関西経済連合会、関西経済同友会、大阪商工会議所、京都商工会議所、神戸商工会議所、京都・大阪・ひょうご神戸コンソーシアム

団体名公益財団法人大阪産業局
所在地大阪市中央区本町橋2番5号
代表者立野 純三
URLhttps://www.innovation-osaka.jp/ja/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント