12.8 C
Japan
火曜日, 12月 5, 2023

Web3ミュージックレーベル!【アーティスト×ファン×レーベル】の共創型プロジェクトが始動!

ブロックチェーン技術を利用したNFT事業やクラウドファンディング2.0『FiNANCiE』を提供し、”10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミー”の実現を目指すフィナンシェは、各国の女性シンガーをプロデュースする音楽レーベルALL-UP Divaが発足した「ALL-UP Diva」プロジェクトの始動と、トークンの新規発行・販売を開始しました。

プロジェクト概要

アーティスト×ファン×レーベルで世界を目指す共創型プロジェクトです。

既成概念に囚われないアジアンミュージックで日本から世界中の人々に幸せを届けることをミッションに掲げる音楽レーベル「ALL-UP Diva」が、所属アーティストの世界進出に向けた取り組みを一緒に盛り上げてくれる初期メンバーを募集します。
FiNANCiEのトークン発行と共創型コミュニティを活用し、楽曲プロデュースやライブイベント制作、オフィシャルグッズやプロモーション企画などを行います。

アーティストを支えるファンから音楽ビジネスに興味のある方まで、ALL-UP Divaの運営プロセスに関わることのできる仕組みづくりにチャレンジします。

・ファンディング実施期間:2022年11月4日(金)13:00 ~ 2022年12月20日(金)20:00
・ファンディングページURL:https://financie.jp/users/ALL_UP_Diva/cards

第1弾!Nanaoプロジェクト

プロジェクト第一弾は、ALL-UP Divaの新鋭シンガーのNanaoと一緒に、年末開催予定の人気シンガー4人によるLIVEをはじめ、隔月1回行うLIVEイベント、Nanaoの大型バンドを結成する企画などを共創していきます。
参加が可能な方は、トークンを保有し、トークンを通してプロジェクト作りや保有者しか得られない参加型の体験をすることになります。

▼取り組み例
□ トークン保有者限定の企画会議を実施予定
□ トークン保有者限定オフラインミーティングの実施予定
□ トークン保有者限定Nanao公式グッズの考案企画

▼Nanao直近の活動実績
2022年10月26日にリリースしたNEWシングル『Burn My Heart!!』

・Nanaoの『Burn My Heart!!』がiTunes Store(日本)のJ-POPトップミュージックビデオの1位を獲得
・Nanaoの『Burn My Heart!!』がiTunes Store(日本)の総合トップミュージックビデオの1位を獲得
・Nanaoの『Burn My Heart!!』がiTunes Store(オーストラリア)のJ-POP 総合トップミュージックビデオの1位を獲得
・Nanaoの『Burn My Heart!!』がレコチョクのデイリーミュージックビデオランキングの1位を獲得

トークン発行型ファンディングについて

<FiNANCiEの提供するトークン発行型ファンディング>

『トークン発行型ファンディング』とは、トークン発行により支援を募る、Web3時代のあたらしいクラウドファンディングです。
当プロジェクトでは、このトークン発行型ファンディングにより、『トークン販売で資金調達 →支援金を活用してプロジェクト運営 →共創コミュニティで活動状況の可視化 →トークンホルダーと共にプロジェクトの価値を高めてゆく』という、あたらしいエコシステムづくりにチャレンジします。

<「FiNANCiE (フィナンシェ)」 サービス紹介動画>

トークン役割

FiNANCiEにおけるトークンは、プロジェクトオーナーと支援者(サポーター)を繋ぐ証となる『デジタル上のアイテム』です。

このトークンはポイントのように数量をもつもので、需要に応じてその価値(価格)が変動するという特徴(※)を持っています。

ファンディング終了後にオープンするマーケットプレイスでは、二次流通ができるほか、コミュニティではサポーター同士でトークンをプレゼントし合うこともできます。
※ALL-UP Divaプロジェクトで発行するトークンは、FT(Fuingible Token)となります。なお、このトークンは、金融商品取引法上の有価証券ではなく、資金決済法上の暗号資産でもありません。

トークン購入するメリット

FiNANCiEの共創型コミュニティでは、トークンを保有することでトークン投票や抽選企画など、オーナー、サポーターの双方向のコミュニケーションを促す以下のような企画に参加することができます。

■トークンを活用した投票企画
トークン保有者限定の投票企画を定期的に行います。
投票企画に参加することで、活動の一部に参加しながら応援できる体験です。
・LIVE会場の選定投票企画
・プレゼント用のグッズ投票企画
・イベントやLIVEの企画などを決める投票企画
・商品やアルバムの名称投票企画

■トークンを活用した抽選特典
今後、トークン保有者は特別な特典を受けることができます。対象者が限られている抽選特典もあり、保有しているトークン数の割合によって当選確率が変動する企画もあります。
・限定グッズの抽選
・ライブなどのイベント招待抽選

■トークンの継続保有特典
継続的にトークンを継続的に保有しているとALL-UP Divaやアーティストの様々な特典を受け取ることができます。
・ALL-UP Divaの主催のオンラインミーティングへの参加権
・ALL-UP Divaの主催のLIVEチケットをお得に手に入れられる権利
・ALL UP Diva オーディション参加権
・ALL UP Diva オーディションの審査員としての参加権

支援特典について

初回ファンディングでは、支援金額に応じたトークン配布に加え、支援コースの販売価格に応じた支援特典が用意されています。

《支援特典の一部ご紹介》
◉ALL-UP Divaトークン

◉ALL-UP Diva1stプロジェクトコレクション
記念コレクション=FiNANCiEアプリ内で閲覧やトレードが楽しめるデジタルアイテムです。ALL-UP Diva初期サポーターの証としてアプリ内で保有や、トレードも楽しむことができます。

◉限定オンラインライブ参加権利
トークン保有者のみが参加できるオンラインライブへ招待され、そこでしか見れない映像や音楽などを楽しむことができます。

◉メンバーシップNFT
メンバーシップNFTを持っていると専用のサイトへのアクセスが可能です。
このサイトではLIVE前の限定オフショットや特別インタビューなどが閲覧できます。

※上記は一例となり、このほかにも様々な支援特典が用意されています。
※支援特典に関する詳細は各支援コース購入ページにてご確認ください。

URL:https://financie.jp/users/ALL_UP_Diva/cards

プロジェクト発起人からのメッセージ

ALL-UP Divaレーベル 代表
秋山 氏

初めまして、代表の秋山です。
エンタメ業界は今岐路に立たされています。
これは旧来の収益構造が時代に追いつかなくなったことに起因しています。
SNSが普及し、個人でも発信できる機会が非常に多くなってきました。
またCDなどのアナログ文化が薄まり、音楽はデジタルデータで楽しむ時代かつSpotifyなどのストリーミングサイトなどを利用して無料で楽しむのが大半となりました。
これ自体は時代の流れなので、仕方ないことです。
旧来のエンターテイメントは一方通行が許された時代でした。
メディアの媒体は限られ、リリースもCDに集約されていたため、ブランディングやマーケティングも単調で操作しやすかったと言えます。
現在は非常に複雑化しています。
現代のエンターテイメントでは、

①一緒に成長できる、かつそれを実感することができる。
②同じマインドを持った仲間とそのストーリーに追従できる。
③与えられたものではなく、自分達で創造できる。
これらに今後のエンターテイメントの鍵が隠されていると感じています。
それを前提に組み立てしたのが、『リスナーxクリエイターxアーティスト』参加型の次世代レーベル・ALL-UP Divaです。
ぜひ、エンタメ業界にイノベーションを起こす、その軌跡を一緒になって、体験してみませんか? きっと見たことの無い世界がそこには広がっているはずです。
一緒に楽しみながら、その価値を見届けていきましょう。

ALL-UP Divaとは

ALL-UP Divaはオンライン専用ミュージックレーベルです。
アジアから音楽を発信し、アジアンミュージックで世界中の人々に幸せを届けることがミッションです。日本、フィリピン、中国、台湾、韓国、タイの女性シンガーによる最高のエンターテイメントを楽しむことができます。
<運営会社>

社名Pay4ward Inc.
所在地東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者秋山 学
URLHP:https://allup-diva.com
Twitter:https://twitter.com/ALLUP_Diva
Instagram:https://instagram.com/allupdiva?igshid=YmMyMTA2M2Y=
YouTube:https://www.youtube.com/c/ALLUPDiva-ONLINEMUSICLEVEL-OfficialChannel
お問い合わせ先:info@allup-diva.com

FiNANCiE (フィナンシェ) とは

株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しており、 ”10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現” を目指しています。そして、現在、180以上(個人、グループ、プロジェクト)のトークン(FT&NFT)の発行・販売、企画・運用の実績を有しています。

※ブロックチェーンとは、自律分散型の新しいネットワークの取引データ技術です。「改ざん困難で、取引の公明な記録を残すことができる」などの特徴からイーサリアムやビットコインなどに利用され、昨今ブロックチェーン上のトークンは暗号資産以外の様々サービスに利用されはじめています。

社名株式会社フィナンシェ
設立2019年1月
所在地東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
代表者國光宏尚
URLHP :https://financie.jp/
アプリ:App Store(対応OS:iOS 14.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba
お問い合わせ先:
https://bit.ly/2TLINyc
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -
- Advertisment -

Featured

【安藤ハザマ × Cube Earth】日米特許技術で世界の都市OSにイノベーションを起こす

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】安藤ハザマは、2022年度のアクセラレータープログラム「安藤ハザマ 新規事業共創プログラム2022」で、米国と日本で特許を取得している地理情報システムのプラットフォーム「Cube Earth」を活用し、自治体へ「スマート防災システム」を提供しているスタートアップ企業 「Cube Earth」を採択。自治体危機管理のDX化の一環として、防災システムやスマートシティ、ドローン、デジタルツインのシステムなど、次世代の社会インフラ基盤を開発するスタートアップだ。具体的にどのような取り組みを進めているのか。安藤ハザマ 経営戦略本部イノベーション部副部長の堀井浩之氏と、Cube Earth代表取締役会長の阿藻成彦氏、代表取締役社長の武田全史氏に話を伺った。

【三機工業 × スタートアップ】選ばれ続ける会社になる|スタートアップとの共創に挑む新しい歩み

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】2025年に創立100周年を迎える三機工業株式会社は、2050年ビジョンに掲げた「選ばれ続ける」企業になるため、コア事業の強化や三機ブランドの向上に努めると同時に、会社の「信頼」を高める新施策も積極的に推進しています。 そこで、新たな取り組みの1つとして、「SANKI オープンイノベーションプログラム2023」に挑戦。初めてのアクセラレータープログラムに挑むファシリティシステム事業部 佐々木 宏之氏、経営企画室 経営企画部 石綿 央氏、 徳田 直也氏に、それぞれの立場から率直な想いを伺いました。

【安藤ハザマ × エアデジタル × 久喜市】デジタルスポーツで健康寿命の延伸に挑む!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】オープンイノベーションによる新規事業創出を推進している総合建設会社の安藤ハザマは、2022年度のアクセラレータープログラム「安藤ハザマ 新規事業共創プログラム2022」でデジタルスポーツ空間開発やデジタルスポーツフィールドの運営を手掛けるエアデジタル株式会社を採択した。 その後、安藤ハザマ、エアデジタル、埼玉県久喜市の3者で連携協定を締結し、久喜市内のショッピングモール施設「アリオ鷲宮」に出店している国内最大級のデジタルスポーツクラブ「スポーツ60&スマート」で協業を進めている。具体的にどのような取り組みを行なっているのか。 安藤ハザマの本社経営戦略本部イノベーション部担当課長・榊原翼氏と、エアデジタル代表取締役・前田相伯氏、久喜市役所 健康スポーツ部スポーツ振興課所属・金澤剛史氏に話を伺った。

【スタートアップ募集】地域の健康をケア|新規事業で地域に根差した未来のアイセイ薬局へ

【スタートアップ募集】アイセイ薬局は、全国に400店舗を超える調剤薬局を展開しています。まもなく創業40周年を迎える今、次なる事業の柱を求めてアクセラレータープログラムに挑戦!地域の人々に必要とされる薬局を目指し、新規事業創出の可能性を模索します。本インタビューでは、アイセイ薬局がなぜ今スタートアップとのオープンイノベーションに挑むのか、株式会社アイセイ薬局 事業企画部部長の堀浩之氏に話を伺いました。
Facebook コメント
jaJA