12.8 C
Japan
月曜日, 10月 3, 2022

そもそもスタートアップスタジオって何?|STARTUP STUDIO by Creww

2020年3月2日から本格的に活動を開始したCrewwのインキュベーションプログラム「STARTUP STUDIO by Creww」は、2019年に1年をかけてPoC(事業化検証)を行いました。結果、様々な課題が浮き彫りになり、改善点が明確になったため、今回改めて本格始動しました。本コラムでは、継続して事業企画背景から各採択プロジェクトの進捗レポートなどをお伝えしていきます。

そもそもSTARTUP STUDIO(スタートアップスタジオ)って何?

ざっくり言うと、新しい事業をたくさん創りまくる集団のこと。事業を創る人を創る事業というイメージです。

割とよく言われているフレーズとしては”同時多発的にスタートアップを作り出す工房・組織・事業体“などと言うものがあります。スタートアップスタジオにも色々と種類はあるのですが、「(創業者)これやりたい!どうやっていいかわからないこと沢山ある!困った」、に対して「(STUDIO)わかりました。それでは、お助けしましょう。」の事業体が多いです。種類が多いという話ですが、支援内容が「ヒト・モノ・カネ」を提供することが多く、その提供方法によってSTUDIO事業体のマネタイズ方法が変わってきます。

※Crewwと同じ領域で事業を行っている01boosterの川島さんがスタートアップスタジオについて詳しく説明されているのでご参考までに。
https://note.com/takerukawashima/n/n00ae7a00d4ff

改めて整理しますと、「STARTUP STUDIOとは、同時多発的に数々のスタートアップを生み出す工房のような環境や事業体のこと」を指します。現在のSTARTUP STUDIOでは、国内においても起業家やイノベーターが様々な0→1を生み出す経験を持って集まっており、同時多発的にスタートアップを生み出し始めています。

『STARTUP STUDIO by Creww』では、社会を変える挑戦を、プロジェクト公募型で行う全く新しい挑戦のカタチです。本職を続けつつも、サイドプロジェクトとしてスタートアップへ挑戦出来る機会と成長体験を提供しています。

https://studio.creww.me

なぜスタートアップスタジオを始めたのか?

シンプルに言うと、起業家が一般的に負うものとされているリスクを減らしたいここに尽きます。

「起業家は莫大なリターンが得られる可能性があるため、リスクを負うことが当たり前。リスクを追わないとスケールする事業は創り上げられない」というのは本当なのだろうか?
従来と違う選択肢は創れないのだろうか?
個人でリスク最小に抑えつつ事業を創り、軌道に乗ったタイミングでしっかり軸足変えていく選択肢があっても良いのではないだろうか?
という仮説を持って始めました。

我々はVCでもなく、ファンド組成もしていないため、短期で回収するマネタイズモデルを設計する必要がありました。そうでないと資金ショートしてしまうからです。という背景から「ショートEXIT(超短期間での事業売却)の選択肢がもっと増えたらエキサイティングなのではないだろうか?」という若干プロダクトアウト的な要素もありながら今のビジネスモデルになってます。もちろん、今後もアップデートしていく可能性があります。

運営はどうなっている?

『STARTUP STUDIO by Creww』は、国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームを運営するCreww株式会社の事業の一つです。

Creww(クルー)は、スタートアップ企業の事業加速と事業会社の新規事業創出を目的とし、アクセラレータープログラムの開催やスタートアップコミュニティなどを運営しているオープンイノベーションプラットフォーマーです。

25件のプロジェクトが採択

『STARTUP STUDIO by Creww』は個人や創業前チームを対象に新規事業創出するための支援をしてます。4月24日には25件のプロジェクト採択のプレスリリースを出しました。

【プロジェクトメンバー募集】“挑戦する個人”のためのインキュベーションプログラム『STARTUP STUDIO by Creww』

2020年4月24日

大前提として、「やりたいことが既に決まっている方」が採択基準で、まずは、新しく事業を作りたい方々のプロジェクトから25件を採択いたしました。
今後、図のようなスケジュール感で進めていく予定です。

興味のあるプロジェクトがあれば、ぜひエントリーください。
https://studio.creww.me

執筆
STARTUP STUDIO by Creww 
STARTUP STUDIO by Crewwです。STARTUP STUDIO by Crewwは“挑戦する個人”のためのインキュベーションプログラムです。 採択プロジェクトの活動記録をnoteにて随時発信しております。
https://note.com/crewwstudio
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント