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木曜日, 6月 4, 2020

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大に伴うスタートアップへの影響調査|結果速報その①

Creww株式会社は2020年4月7日(火) 緊急事態宣言発令に伴い、スタートアップ事業者の方を対象に事業上の影響度に関するアンケートを実施した。調査結果第1回目速報では、スタートアップ企業の86.6%がコロナウイルス感染症拡大に伴い、事業上での影響を受けていると答えている。また、リモートワーク解禁など働き方の見直しを実施したと回答したスタートアップ企業は48.2%であった。

「 新型コロナウィルスの影響による現状把握」および「リモートワークの普及状況や課題の把握」することで、スタートアップ事業者の声を反映したスタートアップ支援とすべく、当社が加盟する新経済連盟を通じて、スタートアップ支援・救済の政策に反映してもらう事を目的としている。

第1回目集計では、スタートアップ企業の86.6%がコロナウイルス感染症拡大に伴い、事業上での影響を受けていると答えている。

Q. コロナウイルス感染症拡大に伴い、事業上での影響を受けていますか?
《調査概要》
- 調査対象
・スタートアップ企業
― 調査手法
・インターネット調査
・調査実施期間:
 第1回 2020年4月8日~4月12日
 第2回 2020年4月13日~4月19日        
・第1回 回収数:125社

なお、4/13~19にかけて追加調査を実施している。

《調査結果サマリー詳細》

影響があったと回答したスタートアップ企業のうち、58.2%が「売上高が減少している」と回答。また、48.2%がリモートワーク解禁など「働き方の見直しを実施した」と回答。

Q. 2020年4月7日に発令された緊急事態宣言に対する事業への影響についてお答えください。

36.4%が提供サービスをユーザーに一部無償提供するなどの優遇施策を講じていると回答

Q. 提供サービスをユーザーに一部無償提供するなどの優遇施策を講じていますか?
(サービス提供方法の変更と答えた方が対象)

83.3%がサービスの無償提供を始めた

Q. 具体的な優遇施策について教えてください。
(優遇措置を講じているスタートアップ企業が対象)

36.4%が「各種コストの見直しを検討している」と回答

Q. コロナウイルス感染症拡大による貴社のコスト見直し状況について教えてください。
(新型コロナウィルスの影響があったと回答したスタートアップが対象)

見直しコスト対象は「外注費」「広告宣伝費」「正規雇用の人件費」「業務委託費」が上位を占めている

Q. 優先度順位の高い見直しコストの対象を教えてください。(3つまで)
(コストの見直しを進められているスタートアップが対象)

62.7%が営業面において、もっとも困難を感じていると回答

Q. コロナウイルス感染症拡大によって最も困っていることを教えてください。
(新型コロナウィルスの影響があったと回答したスタートアップが対象)

75.5%が運転資金の確保を目的に資金調達を検討している

Q. 調達資金の主な用途を教えてください。
(資金調達を検討していると答えたスタートアップが対象)

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大によるリモートワークの対応について

52.8%が「全社員に導入済みであった」と回答

Q. リモートワークの導入状況についてお答えください。

多くがリモートワーク導入において「障害はなかった」とコメント(その他、無回答)

Q. 全体導入の上で障害となっていることについて教えてください。

追加調査継続中!ご協力お願いします

スタートアップへ全体レポートのデータ共有

「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大に伴うスタートアップへの影響調査」にご回答されたスタートアップ企業の皆さまには、全体レポートのデータ共有をさせて頂きます。ぜひともご協力をお願いいたします。

※開示データイメージ(一部)
①コロナ影響 * 事業所在地
②創業年度 * 資金調達必要時期
③累計資金調達額 * コスト見直し状況
④業種 * 優遇施策状況
⑤従業員数 * リモート導入状況

社名Creww株式会社
設立2012年8月13日
資本金4億6,455万円(資本準備金含む)
代表者伊地知 天(いじち そらと)
URLhttps://creww.in/
事業概要Creww株式会社は「大挑戦時代をつくる。」をビジョンに掲げ 、
国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームを運営をしています。スタートアップ、起業家、事業会社、個人を問わず 、挑戦したいすべての人のトータルサポート企業として、それぞれ のニーズにマッチした様々なサービスを提供します。

■オープンイノベーション プラットフォーム 「creww accele(クルーアクセラ)
■オープンイノベーションクラウド 「Steams(スチームス)」
■新規事業創出のためのサポートサービス 「creww corporate membership
■挑戦のためのコミュニティ&コワーキングスペース 「docks
■挑戦者のためのオープンイノベーションメディア「INNOVATIVE PORT
■挑戦する個人のためのインキュベーションプログラム『STARTUP STUDIO by Creww

PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

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コラボに挑むスタートアップに期待する「媚びない」姿勢

※この記事は、2016年2月8日、creww magagineにて公開された記事を転載しています。

タテからヨコへ変わりゆく世界

以前、「会社はコミュニティ化し、仕事はプロジェクト化する」という記事をエントリーしました。あれから1年。2020年という、世界と日本にとって節目となるであろうこのタイミングで、急激に変わりゆく世界を私なりに考察し、「タテからヨコへ変わりゆく世界」という概念でまとめてみました。昭和〜平成を「タテの世界」。令和を起点とする未来を「ヨコの世界」と定義しています。 タテの世界 タテの世界とは、際限なくタテに伸びていく階層構造(ヒエラルキー)です。上と下の概念は、主従関係や強制力と相性が良く、約70年前の世界大戦時においては「国家(軍隊)」、60年前の高度経済成長期は「会社」が代表的な組織構造でした。 上から下へ働く重力は中央集権と金融資本主義を加速させ、誰かや何かとの比較を肥大化させるエンジンとなります。仕事はニュートンのリンゴのように上から落ちてきます。集団の中で、リンゴをキャッチする最も”課題解決”が上手な人間が上へ上へと駆け登り、管理がしにくい個性と美意識は同調同質の圧力に潰されていきます。 タテ型経営の行き過ぎによってビジネスパーソンは会社の歯車と化し、コンプライアンスの徹底によって決められたことしかできない、やらない思考停止状態に陥ります。地球においては資源の奪い合いと温暖化が加速化し、富と機会の二極化は国家の右傾化を招きます。これらは全て、際限なくタテに「伸び切ってしまった」社会のひずみだと感じるのです。タテを否定しているわけではありません。ただし、上と下の距離感はもはや限界に近づいているのではないでしょうか。