OPAのチャレンジは、まずはOPAの店舗があるエリア

私たちOPAはOPA・VIVRE・FORUSというターミナル立地の都市型商業施設を運営しています。
⾧年ファッションビジネスに携わってきた私たちも「服を売る責任」として「ファッションロス」の課題に取り組み、よりポジティブに"ファッションを楽しめる環境"をお客さまに提供していきたいと考えています。
私たちのチャレンジは、まずはOPAの店舗があるエリアから、「不要衣服の回収→仕分→アップサイクル・リユース・再資源化→商品化(素材化)→再流通」という“ファッション循環モデル”を構築し、その仕組みを、全国に広げていくこと。お客さまとのリアルの接点の場となる店舗を活用して、ファッションロスの課題を知ってもらう、サスティナブルな取組に参画してもらうことでステークホルダーを増やしていき、CSVにつながるモデルに育てていきたいと考えています
プログラム概要
▶︎対象企業:分野、業種を問わず、すべてのスタートアップ法人がエントリーできます。
▶︎参加費:無料
▶︎主催:株式会社OPA
▶︎募集ページ:https://growth.creww.me/4dbd86bc-b4b1-11ec-8c9a-0130ccd3a3a4.html
※協業にあたり、活用できるOPAのリソース(経営資源)はプログラム詳細をご覧ください。
このオープンイノベーションプログラムで実現したいこと
衣料品の新たな可能性を模索したい
ファッションを循環させていくためには、不要になった衣料品素材の用途を拡大していく必要があります。再び誰かの役に立つための、ワクワクするようなアイデアを募集いたします。
例えば
・衣料品から全く違うものを作り出すアイデア
・衣料品の新たな再利用アイデア
・衣料品以外のものを、衣料品素材として活用するアイデア
その他)再エネルギー化・再素材化・リサイクルしやすいデザイン・循環させやすい素材etc.
ファッション循環における非効率を解決したい
私たちは店舗があるエリアから、「不要衣服の回収→仕分→アップサイクル・リユース・再資源化→商品化(素材化)→再流通」という“ファッション循環モデル”を構築し、その仕組みを、全国に広げていくことを目指しています。
イメージ例
・AIを活用して素材を仕分・分別する技術
・回収、仕分・分別する作業の自動化(ロボットの活用など)
・付着した匂いを取る技術・抗菌する技術
ファッション循環に活かせる他業界の技術やアイデアを模索したい
他業界の技術やアイデアを活かして、ファッション循環を推進したいと考えています。
keyword
インキュベーション/クリエーター・インフルエンサー/ウェルビーイング/シェアリング/サブスクリプション/コミュニティ/MaaS/REaaS/XR/メタバース/体験型イベント/リユース/アップサイクル/リサイクル/再エネルギー化/地産地消/ツーリズム/ソーシャルキャピタル/地域交流/福祉/DX/OMO/D2C/無人化/ショールーム/SNS/マーケティング/プロモーション