12.8 C
Japan
日曜日, 9月 25, 2022

AIによる配車計画の自動作成サービス「配車頭」がリリース

廃棄物業界の省力化・効率化に取り組むファンファーレ株式会社は2020年9月より、廃棄物回収に特化したAIによる配車計画の自動作成サービス「配車頭(ハイシャガシラ)」を正式リリースした。また、さらなる成長を加速させるため、株式会社Coral Capitalを引き受け先とした総額3,000万円のシードラウンドの資金調達を実施した。

廃棄物回収に特化したAIによる配車計画の自動作成サービス「配車頭」とは

『配車頭』は、廃棄物の収集運搬に特化したAIを用いた配車管理サービスです。AIによる配車計画の最適化により、複雑で手間だった配車計画作成に必要な作業時間を1/100以下にします。〈特許出願中〉
それによって、限られたドライバーリソースをより効率的に活用し、労働人口不足解消への貢献を目指します。また、配車計画の作成業務は担当者にとって労働時間が長く、精神的負荷が高いことから離職率の高い役職となっており、その緩和にも繋がります。

 https://www.haisya-gasira.com/lp

(1)ユニック車のルート回収にも対応
廃棄物品目毎の最適なコンテナの積み込み、積み下ろし順を踏まえた最適な配車計画を作成できます。もちろんコンテナ車にも対応しています。
(2)産廃業界特有の配車要件に対応
例えばコンテナ洗浄など、産廃の収集運搬で発生する様々な要件を踏まえた、痒いところに手が届くサービスです。
(3)安価な料金設定
大規模な自社システムを開発する必要はありません。日々、自動で改善される弊社サービスを安価な月額料金で利用開始できます。

■詳細情報
・正式名称:配車頭(ハイシャガシラ)
・サービス対象地域:全国
・料金:月額5万円〜 ※詳細はお問い合わせください
・お問い合わせ:ホームページのお問合せフォーム(https://www.haisya-gasira.com/lp)よりご連絡をお願いします

現在のサービスは配車計画の作成に特化しておりますが、今後は受発注のオンライン化による発注の効率化や、収集運搬後の処理の効率化にも対応していく予定です。
廃棄物業の現場に徹底的に寄り添い、廃棄物業界の発展の一助となる企業を目指しています。

廃棄物業界の人材不足をITの力で解決する。その大きな後押しに

廃棄物回収はエッセンシャルワークの一つであり、全ての産業にとって必要不可欠なものです。一方、現在廃棄物業界では、業界の立ち上げ世代の引退の時期も相まって深刻な人材不足となっています。
実際に、経営上の問題点として11期連続で「従業員の不足」が1位となり、深刻な人手不足が続いています(※1)。そのため、廃棄物業界ではかねてより、限られた人的リソースの有効活用のため配車計画の効率化が求められていました。
 今回融資を受けたCoral Capital様からは、廃棄物業界のDX化の一翼を担うファンファーレに対して、更なる事業拡大のポテンシャルがあると一定の評価を受けたものであると考えております。

※1公益社団法人全国産業資源循環連合会「令和2年度産業廃棄物処理業景況動向調査〔2020年1-3月期〕」

引受先、Coral Capitalからのコメント

Coral Capital代表兼マネージングパートナーJames Riney氏
廃棄物産業は、日本社会において非常に重要でかつ最も大きな産業の1つですが、テクノロジーの活用はまだまだ行われていません。Fanfareはこの業界に根本から大きな影響を与えており、私たちは彼らのミッションを投資家として支援できることを嬉しく思っています。

<ファンファーレ株式会社 会社概要>
社名:ファンファーレ株式会社
設立:2019年6月25日
代表:近藤志人
事業内容:産業廃棄物業界の省力化・効率化
ホームページ:https://www.fanfare-kk.com/
本社所在地:〒105-6004 東京都港区虎ノ門4丁目3−1城山トラストタワー4階

Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント