医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)とは
医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)は、電子カルテ、電子薬歴、レセプトコンピュータといった医療機関で用いられる様々なシステムに搭載されている。全国で約45,000施設(*2)と、業界トップレベルの導入実績を誇り、多くの医療関係者やシステムベンダー様より高い評価を得ている。更に、大学などの公的機関における医薬品に関わる研究にも利用されている。
Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)の特徴
1.高い信頼性
・薬剤師、医療情報技師、DBスペシャリスト等、高い専門スキルを有するチームの存在
2.データの即時性
・毎月最新のデータに更新、一部データはリアルタイムで配信
3.多様なラインアップと柔軟性
・国内最多(*3)の55種類のデータベースを保有(2019年10月現在)
医療用医薬品:約20,000品目(薬価基準収載医薬品およびワクチンをはじめとする薬価基準未収載医薬品)
OTC医薬品:約12,500品目
利用目的に応じデータベースの組み合わせが可能

実績(2019年3月末現在)
・臨床現場における利用実績(電子カルテ/電子薬歴/レセプトコンピュータなど)
病院:約2,500施設
クリニック:約7,500施設
調剤薬局:約35,000施設
・その他、データ解析やウェブコンテンツ、各種研究分野での利用実績を有する
本プログラムリリースの背景
創業間もないスタートアップ企業では、予算の限られる中で、サービス設計やモックアップ制作を進めなければならず、試験段階でコストをかけて実際のデータを購入するのが難しいという背景があった。
データインデックスは、医薬品データベース業界におけるリーディングカンパニーとして、医薬品情報を活用したWebサービス、スマートフォンアプリ、薬剤情報システム、PHR、医薬品情報の分析サービス等の事業創出を目指しているスタートアップ企業を支援することで、新しい医療・ヘルスケア関連のサービスが立ち上がり、人々の健康に寄与していくことを目指していく。
今回対象となるデータベース
医薬品マスタDB、添付文書DB、先発後発一般名処方DB、後発医薬品DB、ハイリスク候補薬剤DB、長期投与制限DB等の基本的なマスタデータや添付文書データ(医療用医薬品のみ)
*1 データ提供にあたっては、社内の審査があります。また他社へのデータ販売等、データベース利用規約を超える用途に関しては対象外とします。
*2 2019年3月末現在
*3 弊社調べ
会社名 | データインデックス株式会社 |
設立 | 1990年3月9日 |
住所 | 東京都港区芝5-31-17 PMO田町11F |
代表取締役 | 提橋由幾 |
会社HP | http://www.data-index.co.jp/ |
事業内容 | 医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️ (略称 DIR)の開発・研究および販売、医療情報システムの開発・研究および販売 |
配信元:PR TIMES

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