12.8 C
Japan
木曜日, 3月 23, 2023

【シンガポール企業庁主催 】東南アジア最大級スタートアップイベント 「SLINGSHOT 」におけるPartner Competition 参画企業を募集

Agorize Japanは、東南アジア最大級スタートアップイベント SLINGSHOTにおけるPartner Competitionの参画企業を募集する。Partner Competitionにおいては、SLINGSHOTと同時並行で参画企業の独自テーマにてスタートアップコンテストを開催することが可能である。SLINGSHOTの発信力・ネットワーク・補助金を活用し、世界中のスタートアップと効果的に効率良く繋がることができる。

SLINGSHOTに関して

SLINGSHOTとは、東南アジア最大級のスタートアップコンテストで、シンガポール企業庁 (ESG) が主催するイノベーションカンファレンス Singapore Week of Innovation and Technology (SWITCH)内のコアプログラムである。Agorizeは、世界各国における1,000件以上のオープンイノベーションチャレンジ運営実績をもとにプラットフォーム提供やコミュニティ支援等の面から、SLINGSHOTの運営を支援している。
昨年(2020年度)は、総額シンガポールドル$800,000(日本円約6,500万円)以上の価値の賞金・機会が用意され、世界7,000社以上のスタートアップ企業から応募があった。
SLINGSHOTに関する詳細は、以下URL(英語サイト)

Partner Competitionについて

Partner Competitionとは、企業独自のテーマを設定してSLINGSHOTと同時並行で開催するスタートアップコンテストのことである。SLINGSHOTの発信力・ネットワーク・補助金を活用することが可能なので、世界中のスタートアップと効果的に効率良く繋がることができる。この度、日本企業においても、Partner Competition参画企業を募集している。特に、シンガポールを中心にアジアにおけるイノベーション施策を検討している企業にお勧めである。

▶︎ 2021年度のSLINGSHOTの注力テーマについて

以下4つのテーマを中心にスタートアップを募集予定である。

Sustainability:Food&Agri-tech、Cleantech、Greentech、Clean Energy & Environment
Health & Wellness:Medtech、Biotech、Digital Health
Smart Cities:Advanced Manufacturing、Transport & Logs、Mobility & Urban Sustainability、IOT & Sensors
Frontier Digital Technologies:Data & AI、Blockchain、Cybersecurity、5G、Consumer Tech

SLINGSHOTを題材にしたイベント開催について

SLINGSHOTをはじめとしたシンガポールのイノベーションエコシステムに関するオンラインイベントが開催される。以下URLより詳細を確認できる。

日時: 5/18(火)12:00-13:30
場所: オンライン Zoom(申込後、視聴URLを送付。事前にZoom視聴環境の準備が必要)
申込URLhttps://singapore-innovation-and-slingshot.peatix.com/

SLINGSHOT Partner Competition参画に関する問合せ方法

以下URLのフォームより連絡。
詳細資料の共有や質問回答、必要に応じてオンライン面談の設定等をする。

  • 問い合わせフォームURL:  https://www.agorize.tokyo/
  • 内容記入欄: 「SLINGSHOT」を記入。その他、質問や相談内容があれば併せて記入。
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

【SceneryScent × アネスト岩田】“香り噴霧器”で新たな価値と市場を生み出す

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】日本の塗装機器や空気圧縮機の業界を95年以上リードし続けているアネスト岩田。“開発型企業”として国内外で1,200件を超える特許出願数を持ち、世界20カ国以上の拠点、35社のグループ会社を持つ企業だ。 同社は2020年に導入したアクセラレータープログラムで、香り空間演出・プロデュース事業を展開するスタートアップSceneryScent社(シーナリーセント)を採択し、わずか1年半で、人感センサー内蔵香り演出機器「Ambiscent(アンビセント)」のデモ機を開発。社外でのトライアルがスタートした。 具体的にどのような取り組みを重ねているのか。アネスト岩田の和泉孝明氏と、SceneryScent代表の郡香苗氏にお話を伺った。 #アネスト岩田 #SceneryScent #シーナリーセント #Ambiscent #アンビセント #スタートアップ #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【熊平製作所 × MAMORIO】創業125年のトータルセキュリティ企業が、スタートアップ共創で未来の「安心・安全」を創る

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】広島銀行とCrewwは、広島県下のイノベーションエコシステムの構築に向け、広島県内に新たな事業の創出を図ることを目的に「HIROSHIMA OPEN ACCELERATOR 2021(広島オープンアクセラレーター2021)」を共催しました。本記事では、プログラム参加企業である熊平製作所と、「なくすを、なくす」をミッションに、紛失防止デバイス「MAMORIO」を始めとした 様々な製品・サービスを提供するIoTスタートアップ「MAMORIO」との共創プロジェクトにフォーカス。株式会社熊平製作所 新規事業開発部 取締役部長 茶之原 氏に、プロジェクトの共創に至った背景や、スタートアップとの共創から実際に得た体感や変化について、お話を伺いました。 #広島銀行 #広島県 #イノベーション #広島オープンアクセラレーター2021 #熊平製作所 #MAMORIO #IoT #スタートアップ #共創 #新規事業 #協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント