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火曜日, 8月 4, 2020

【eiicon×JAXA】宇宙と地上の生活アップデートを目指す「THINK SPACE LIFE」プラットフォームを始動!

eiicon companyが運営するオープンイノベーションプラットフォームeiiconは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構と共に、JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)の一環として、宇宙生活の課題から宇宙と地上の生活アップデートを目指す「THINK SPACE LIFE」プラットフォームを開始した。また、JAXAにおいて国際宇宙ステーション(ISS)で使われることを目指した生活用品アイデアの公募が2020年7月7日(火)から開始され、eiicon上で募集受付を行われることも発表している。

eiicon company(本社:東京都港区南青山)が運営するオープンイノベーション※1プラットフォームeiicon(エイコン、以下「eiicon」)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川宏、以下「JAXA」)と共に、JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)※2の一環として、宇宙生活の課題から宇宙と地上の生活アップデートを目指す「THINK SPACE LIFE」プラットフォームを開始した。また、JAXAにおいて国際宇宙ステーション(ISS)で使われることを目指した生活用品アイデアの公募が2020年7月7日(火)から開始され、eiicon上で募集受付が行われている。
 https://eiicon.net/about/think-space-life2020/ 

eiiconは、同プラットフォームにインキュベーションパートナーとして参画し、共同で運営。特設Webサイトの設置・PRなど、強力にサポートを行っている。

※1:オープンイノベーションについて
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法である。 

※2:JAXA宇宙イノベーションパートナシップ(J-SPARC)について
J-SPARC(JAXA Space Innovation through Partnership and Co-creation)は、宇宙ビジネスを目指す民間事業者等とJAXAとの対話から始まり、事業化に向けた双方のコミットメントを得て、共同で事業コンセプト検討や出口志向の技術開発・実証等を行い、新たな発想の宇宙関連事業の創出を目指す新しい共創型研究開発プログラム。新規マーケット創出活動や異分野糾合のための場づくりなど、事業化促進に資する活動を含めて約20のプロジェクトを現在進めている。

『THINK SPACE LIFE』プラットフォーム概要

宇宙生活の課題から宇宙と地上双方の暮らしをアップデートする「THINK SPACE LIFE」プラットフォームは、 JAXAが抽出した宇宙生活の課題をきっかけとして、暮らしやヘルスケア分野の研究開発やビジネス創出を後押しする取り組みで、企業等に対しアイデアの企画から商品・サービス開発に至るまでのインキュベーション機能や、企業間・産学官連携を促進する横断的コミュニティ活動の場を提供するために、JAXAが立ち上げたものである。

本プラットフォームのインキュベーション機能に関するインキュベーションパートナー企業やメンター

本プラットフォームにおけるインキュベーション機能に係る企画・運営、及び各種共創機会の提供は、JAXAがeiicon companyを含むインキュベーションパートナー各社との共同により推進する。また、関連する分野の専門家がメンターとしてサポートを行う。

1)インキュベーションパートナー
・シタテル株式会社
・日本たばこ産業株式会社
・株式会社LIFULL
・株式会社ワコール
・株式会社電通
・特定非営利活動法人ミラツク
・有人宇宙システム株式会社
・eiicon company

2)メンター
・守屋 実 氏 新規事業家/守屋実事務所代表/JAXA J-SPARC プロデューサー
・西村 勇哉 氏 NPO法人ミラツク代表理事
・村上 祐資 氏 極地建築家/NPO法人フィールドアシスタント代表
・鈴木 はな絵 氏 株式会社INCJ アソシエイト(ヘルスケア・宇宙担当)/JAXA客員
・山村 侑平 氏 有人宇宙システム株式会社有人宇宙技術部副主任
・中村 亜由子 氏 eiicon company 代表/founder
その他多くのメンターがサポートをしている。

eiicon上で募集受付を行うJAXAの『国際宇宙ステーションで使う新たな生活用品アイデアの募集』概要

JAXAにて、国際宇宙ステーションで使われる生活用品を開発することを目指し「宇宙生活/地上生活に共通する課題テーマ及び解決アイデア募集」がスタートします。課題テーマとそれを解決するアイデアをセットで募集し、選定後は、宇宙飛行士によるフィットチェック等を行いつつ、JAXAによる搭載判断を経て、2022年度以降のISSへの搭載を目指すものである。
この度、「THINK SPACE LIFE」プラットフォームのeiicon特設サイト< https://eiicon.net/about/think-space-life2020/ >上にて、この生活用品アイデア募集も取り上げ、当サイト上で募集受付を、2020年7月7日(火)より開始した。

募集テーマ

宇宙及び地上での生活の課題解決や利便性を向上させることができる新規生活用品のアイデアを募集。
検討にあたっては、JAXAが公表した宇宙生活での課題や困りごと集「Space Life Story Book」を参考にすることができる。

スケジュール

2020年7月7日(火):エントリー開始
2020年7月~9月:アイディア共創ワークショップ(任意参加)
2020年9月4日(金)17:00:エントリー受付締切
2020年9月:選定
2020年10月~:ブラッシュアップ・開発期間
2021年6月~:搭載判断、国際宇宙ステーション搭載に向けた準備
2022年度以降(予定):国際宇宙ステーションへの搭載

エントリー方法

eiiconウェブサイト内の特設サイトからエントリー
https://eiicon.net/about/think-space-life2020/

応募締切

2020年9月4日(金)17:00

応募資格

アイデアの事業化に取り組むことのできる、日本の法律に基づき適法かつ有効に設立され、かつ存続する法人

eiiconについて

オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームである。企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「eiicon」に登録することができる。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「eiicon」である。

eiiconは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施している。自社のニーズ、シーズをオープンにすることで、ビジネスパートナーとなり得る企業と繋がり、出会うことができるオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、事業を創るビジネスパーソンのための事業を活性化するメディア「eiiconlab」、リアルな出会いの場を創出する「event」、専門のコンサルタントによる「Sourcing Support」の4つの軸で日本に「オープンイノベーション」という新規事業創出手法を根付かせるためにサービスを提供している。

社名eiicon company
所在地〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
代表者中村 亜由子
事業概要オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号03-6370-8360(代表)
URLhttps://eiicon.net

運営会社

社名パーソルイノベーション株式会社
所在地〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金5,500万円(2020年4月1日現在)
代表者代表取締役社長 高橋 広敏
事業概要新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

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