12.8 C
Japan
日曜日, 11月 27, 2022

世界初、最短3分で事業計画を策定&セルフチェック! 新規事業向け事業計画作成「ProfinanSS」を”無料”でリリース

スタートアップ支援、企業の新規事業の財務戦略策定を手掛ける株式会社プロフィナンスは、起業・新規事業立ち上げ時に必要となる事業数値計画を、簡単に作成でき、同時に投資家等の視点からセルフチェックができる世界初※1のWebサービス「ProfinanSS(プロフィナンス)」をリリースした。

「ProfinanSS」プロダクト概要

「ProfinanSS」は、質問に答えながら数値を入力するだけで、「誰でも・早く・簡単に」事業計画を作ることができる。さらに、事業計画を作るだけにとどまらず、「投資家や金融機関の評価視点」から、事業計画を自分で確認できる、世界初※1のセルフチェック機能を備えている。事業計画の簡単作成&第三者の視点を参考にした振り返りにより、事業家が事業の方向を間違えることなく、意思決定・事業推進に取り組めるようにするサービスが「ProfinanSS」だ。

※1:当社調べ

「ProfinanSS」をリリースする背景

(1) 起業家は、本業ではない事業計画づくりに手間取り

日本では、「世界の競争パラダイムの変化とこれに後塵を拝する日本の構造変化・成長スピードの遅れ」※2への危機感から、スタートアップによる構造変化の後押しを進めようと、官民で検討がされてきた。2019年12月7日、政府からベンチャー投資に優遇税制の検討が発表されたように※3、施策の具体化も推し進められている。
一方で、起業して資金が必要な場合、投資家や銀行を訪問すると「事業計画」が求められます。しかし、全ての起業家が数字に強いとは限らない。また不確実な未来の予測である事業計画は作成自体も難しく、スタートアップ関係者からは、「資金調達に着手すると3ヶ月は事業が止まる」との現場の声があがっている。※4
当社は、「本来の事業立ち上げ・経営に集中できず、事業計画作りに時間を使わざるを得ない」状況に対して課題意識を持ってきた。事業計画に投下する工数を最小限におさえ、本業に集中することができる、さらに最小工数で作った事業計画が意思決定ツールとして経営にも資するようなプロダクトが必要であると考え、ProfinanSSを世に出した。

※2:経済産業省「第四次産業革命に向けたリスクマネー供給に関する研究会」 https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/20180629001.html
※3:スタートアップ出資、1億円以上で減税(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53075900X01C19A2MM8000/
※4:当社主導の投資家・金融機関インタビューに基づく

(2) 従来の会計ソフトは、経営の参考指標として不向き

新規事業向け事業計画の分野は、従来の会計ソフト・サービスが準拠する制度会計(会計基準に従って事業運営結果を記録していくもの)と異なり、管理会計・ファイナンス(数値を経営にどう生かしていくか)の分野である。管理会計は、企業内部における意思決定や経営改善をおこなうことを目的としている。
そして、管理会計はその起源を遡ると1919, 20年になると言われている。当時の産業界の要望により、J.O. マッキンゼー博士がシカゴ大学で管理会計(Manegerial Accounting)の講座開講を発表したのが1919年、実際に開講したのが1920年とされている。ちょうど管理会計誕生100周年となる今年、そして2020年に向けて、この管理会計分野にイノベーションを起こすよう、ProfinanSSは目指していく。

「ProfinanSS」の特徴

ProfinanSSは、事業計画を簡単に作成し、事業推進の道標となる、経営のデザインツールだ。当社が目指すのは、経営を数値の観点から俯瞰することによる経営の高度化。特徴は以下の4点。

最短3分で事業計画を作成
基本的な数値の入力を通して、まずはざっくりと計画の大筋を確認することができます。

ガイドに沿って詳細な事業計画の作り込みを実現
複雑な関数や数式、表作成は不要。ガイドに沿って入力していくだけで、財務3表や主要経営分析指標が自動で生成されます。また、表計算ソフトで事業計画を作成する際に起きがちな関数エラーやミスのストレスから解放されるだけでなく、作成者以外も数値をメンテナンスしやすい事業計画を作成することができます。また作成した事業計画はMS-Excelファイルとしてダウンロードすることもできます。

作成時の考慮すべきポイントをアドバイス
事業計画の詳細を詰めていく際には、専門家の視点から考慮すべきポイントが示されているので、見逃しやすい観点や検討漏れを事前に防げます。

セルフチェック機能で計画の実行性を確認(世界初!)
詳細版事業計画セルフチェック機能では、自身が作成した事業計画を構成するそれぞれの要素を整理することができます。これらの整理を通して、計画の実行性を高めることができます。

成長戦略、売上、コスト、投資、資金調達の5つの観点で自身の作成した事業計画をチェックできます。

成長戦略、売上、コスト、投資、資金調達の5つの観点で自身の作成した事業計画をチェックできます。

今後の機能拡充予定

今後は実際のユーザーの声に基づいて、機能の追加・拡充をしていく。
・UI・UXの継続的改善
・多様なビジネスモデルへ対応
 - 受託開発・サービス(エンジニア・コンサルタントの人員計画と連動)
 - 製造業(売上シミュレーションだけでなく、歩留まり率等も考慮した製造原価シミュレーション)
 - ウェブ広告モデル(クリック単価とクリック数、クリック数をサイト訪問数とコンバージョンに分解)等
・予実管理機能
・資本政策機能
・セルフチェック・アドバイスの拡充
・英語対応、等

実際の専門家による「ProfinanSSレビュー」サービスをローンチキャンペーンとして30社に無料提供

ProfinanSSは簡単に事業計画を作れ、第三者視点で振り返られるセルフチェック機能を実装している。それでも、「実際に専門家の意見も聞きたい」というニーズは引き続きあると考え、ProfinanSS上で作成した事業計画をレビューする「ProfinanSSレビュー」サービスを提供する。
今回、ProfinanSSローンチキャンペーンとして、有料で提供する同サービス(スタンダードプラン)を限定30社に対して先着順に無料で提供(登記済みの法人様に限る)。
なお、同サービスは、業種問わずスタートアップから大手企業、電力等のインフラプロジェクトの事業計画も手掛けてきた事業計画のエキスパートであり、国内最大手ビジネススクールにおいてファイナンスの講師も務める当社代表の木村 義弘がおこなう。

■関連URL
・ProfinanSSサービス概要:https://lp.profinanss.com/
・ProfinanSSサービスサイト:https://app.profinanss.com/
・ProfinanSS レビューサービス:https://www.profinanss.com/review

■代表 木村 義弘 略歴
1980年生。2004年大阪府立大学工学部卒業、2006年東京大学大学院工学系研究科修了。
大学院修了後、投資・コンサルティング会社にて、複数のスタートアップの支援、特に事業計画策定に従事。このときに自身が悩まされた体験から「こんな苦労は起業家がするべきではない、もっとほかにやるべきことがある」と考えたことが本プロダクトの開発を志す原点となる。その後、スタートアップの海外法人立ち上げを経験した後、BIG4系コンサルティングファームのミャンマー事務所立ち上げを担う。事業会社で国内外のM&Aに携わり、国内外の買収先CFOとして経営にも携わった。
2018年、株式会社プロフィナンス創業。
国内大手ビジネススクールでファイナンスの講師としても活動。

社名株式会社プロフィナンス(ProfinanSS Inc.)
設立2018年2月
所在地東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル2F
代表者木村 義弘
事業概要ファイナンスデザインツール「ProfinanSS」開発及び提供、戦略・新規事業に関するコンサルティング
URLhttps://www.profinanss.com/
プレスリリース発表元企業:株式会社プロフィナンス
配信元:PR TIMES
執筆
PORT編集部 
「PORT」はCreww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

【募集】関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント