私がCrewwに転職したのは今年の2月。東京でも新型コロナウイルスの感染者がニュースでも伝えられ始め、1日あたりの感染者数の発表が二桁を超えない頃でした。
世間ではコロナの影響が騒がれ始め、日本でも企業がどう対処すべきか議論が始まった頃、当社代表の伊地知(いじち)が「とにかく社員に何かあっては困る、今はまだ感染者も少ないけど世界の情勢を見ているとこれから感染者数ももっと増えてくると思う。だから早めに対策ををしないと」との早期の意思決定もありコロナ対策委員会が迅速に立ち上がりました。
私は、転職して約1週間で委員会メンバーに立候補をし、採用業務もそこそこにコロナ対策社員代表(ニュースを見る人)として活動が始まりました。
Crewwはやりたい!と手を挙げればチャンスを与えてくれる会社ということを選考時から聞いていましたが、この時改めて実感したのでありました。
スタートアップならではのスピード感で先を見越して意思決定を行ったこと。それにより準備の時間が取れ、日々刻々と変化をする社会情勢にも柔軟に対応が出来ました。もともと、リモートワーク多め、裁量労働者多めということもあり、問題なくリモートワークへの移行ができました。現在は、全社員がオフィスに出社をせずリモートワークをしていますが、平常時と変わらないパフォーマンスを発揮しています。
Crewwで行っているコロナウィルス対策委員会の実務的な対策について書こうと思います。
実務的な人事対策とは
②全社員に向けて社内向けSlackチャンネルの作成
③社員(同居家族含む)体調管理
④出張者の把握
⑤社内備品の準備
⑥ミーティングをオンライン開催
⑦テレワークを強く推奨
⑧緊急事態宣言を想定した準備
①コロナウィルス対策委員会の設置
経営陣と関連部署が参加をする委員会を週に数回のペースで開催し、社会情勢に合わせて、社内の措置を段階的に決定していきました。意思決定をタイムレスでスムーズに実施するために専用slackチャンネルを作成して、社内意思決定を行いました。
②全社員に向けて社内向けSlackチャンネルの作成
①で決定した事項のお知らせ、各自が共有したい情報を集約するために作成しました。また学校が休校となった際はお子さんがいらっしゃる方へヒアリングを行い、状況を把握した上でご家庭を優先していただくために完全リモートワークで勤務をしてもらいました。
③社員(同居家族含む)体調管理
37.5度以上の場合は勤務停止、また熱が下がった場合も2日間はリモートワークのみ勤務可(同居家族が発熱の場合も同様)とルールを決めました。(2020年2月時点で)
④出張者の把握
2月の時点では出張する場合は必ず報告をしてもらい、3月以降は原則出張禁止とし、WEBでの会議へ切り替えを行いました。
⑤社内備品の準備
オフィスにマスク・消毒液を設置し、社員に利用してもらいました。
⑥ミーティングをオンライン開催
密を避けるため、全社員が参加するミーティングは3月よりオンラインにて開催しています。また、社外やチーム・プロジェクト単位のミーティングも同様にオンラインに切り替えるように積極的に推奨しました。
⑦テレワークを強く推奨
もともとCrewwではリモートワーク制度がありますが、感染者数が増えてきたタイミングで社員の感染のリスクを避けるため改めてリモートワークを強く推奨しました。
⑧緊急事態宣言を想定した準備
緊急事態宣言が出た場合に全社員が完全リモートワークに移行することを想定し、社内の体制を整え事前に通達を行いました。
全社員が完全にリモートワークに移行しても通常通りのパフォーマンスを発揮できているのは、2月時点から早々に社員の安全を守るために体制を構築していたことが功を奏したのではないかと思います。
リモートワーク移行後も、社員の様子を知るためにコロナ対策社員代表としてアンケートを実施したり個別にヒアリングを行っています。
社員が安全に快適に普段通りの業務を実行できるように引き続き日々サポートを行って行きたいと思います。
