「時間お知らせ機能」とは
会議室の端末の画面上に、退室状況や次の予定のゲストが受付されているかによって異なるアラートを表示・アラート音を鳴動させます。

クラウド受付システム「RECEPTIONIST」と合わせて使うことで、入り口で来訪者が受付をしたことが、会議室内の端末に通知されます。

これにより、次の会議室の利用状況が可視化され、時間通りに会議を終了し退室を促す効率的なスペース管理を可能にします。
受付システムと連動した日本初の会議室管理システムとして、受付から会議室をシームレスに管理・効率化できる施設管理を実現します。
「時間お知らせ機能」開発の背景
会議室管理システム「RECEPTIONIST For Space」のユーザーより
・次に会議室を利用する予定の社員や来客を待たせてしまう
・受付係が次に会議室を使う来客の到着を伝えるために会議室内の社員へ連絡する
という課題を抱える声があがりました。
また、昨年より、WEB会議の利用が増加していることにより、オフィス再開と共に会議室管理が煩雑になることは想像に難くありません。
そこで、受付システムを提供している同社だからこそ、その課題を解決できると考え、受付システムと連動した来客・利用終了の「時間お知らせ機能」を開発I did.
クラウド受付システム「RECEPTIONIST」、日程調整ツール「調整アポ」と連携することで日程調整→会議室予約→受付→会議室管理をすべて自動化し、人を介さない効率的な施設管理を実現できます。
https://receptionist.jp/for-space/
⬛︎会議室管理システム「RECEPTIONIST For Space」について
会議室・集中席・オンライン会議など、オフィスのあらゆるスペースを管理するシステムです。Outlookカレンダー・Googleカレンダーと連携し、会議室の予約から管理をスムーズに行うことが可能です。
クラウド受付システム「RECEPTIONIST」、日程調整ツール「調整アポ」と連携することで日程調整→会議室予約→受付→会議室管理をすべて自動化し、人を介さない効率的な施設管理を実現できます。
https://receptionist.jp/for-space/
⬛︎株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO 橋本真里子氏のコメント
私が受付に従事していた際に、かなりの工数を割いていた作業が、会議室からの退室を促す「お部屋出し業務」It was.
ユーザーのお声を聞いても、本質的な課題は「時間通りに退室しないこと」だったことから、RECEPTIONISTの受付システムと会議室管理を連携することで、この課題解決につながると確信し今回の開発に至りました。
当社の会議室管理システムを通じて、ユーザーに「時間通りに部屋を使う文化」を提供していけたらと思っております。
株式会社RECEPTIONIST
所在地 :東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー20F
代表 :代表取締役CEO 橋本 真里子
設立 :2016年1月21日
事業内容:クラウドサービスの開発・提供、受付業務コンサルティング
RECEPTIONIST:https://receptionist.jp/
調整アポ:https://scheduling.receptionist.jp/
RECEPTIONIST For Space:https://receptionist.jp/for-space/
