12.8 C
Japan
金曜日, 10月 7, 2022

【コミュニケーションを通じた対人援助に特化】業務支援ツール「ソラハルClientFirst」開発のソラハルが資金調達を実施

カウンセリングやコーチング、キャリアコンサルティングなどのコミュニケーションを通じた対人援助(遠隔心理支援)に特化した業務支援ツール「ソラハルClientFirst」を開発するソラハルは、エンジェル・プレシードラウンドにおいてSK Impact Fund Japan、LLC、ならびにSEVENとエンジェル投資家を引受先とする第三者割当増資を実施した。

ソラハルとは

ソラハルは、独立開業する心理カウンセラー、ビジネスメンター、キャリアコンサルタントの方を対象に、クライアントへの継続的なサポートと業務効率改善を実現するSaaS型プラットフォーム「ソラハルClientFirst」(https://soraharu.co.jp/lp/client-first.html)を開発。
2021年8月より順次供用開始となる。

事業ピッチ(約5分)

資金調達額

非公表である。

第三者割当増資の目的

ソラハルClient Firstの開発体制強化(エンジニア採用)を図る共に、事業拡大を見据えた組織基盤を構築していく。

SK Impact Fund Japan, LLCからのコメント

SK Impact Fund Japan,
https://sachiko-kuno.com/
LLCファウンダー・代表 久能祐子氏

他の役職に、株式会社フェニクシーファウンダー・取締役、VLP Therapeutics共同創業者
S&R財団 理事長・CEO、Halcyon創設者・議長
内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 アドバイザー
京都大学 非常勤理事・大学院総合生存学館特任教授・経営管理大学院特命教授

ファウンダーの北村氏は、フェニクシ―インキュベーションプログラム(https://www.phoenixi.co.jp/post-ja/3784/) 第3期生として4か月の滞在プログラムを修了されました。期間中も対人援助職のコミュニティ事業を立ち上げるなど精力的に活動をされ、コア事業の準備を着々と進めておられるという報告を受けてきました。
ソラハル社の事業は、社会にプラスのインパクトを与えようする起業家を支援するSK Impact Fundの趣旨に合致することから、出資させていただきたいと思います。どうぞ、頑張ってください。

SEVENからのコメント

Chatwork創業者(現:SEVEN)山本 敏行氏

近年、日本でもメンタルヘルスや若者のキャリア、DVや虐待などの社会的課題に挑む多くのスタートアップがうまれています。私もこれまでいくつもの企業に出資し支援をしてきました。
ソラハル社の面白いところは、「相談・援助」という職種レベルに絞り込んだSaaSというところにあります。一般企業では人事領域になりますが、一歩外に目を向けると学校や行政、福祉施設や医療の領域にも「相談・援助」の窓口は存在しています。
ビジネスモデルを聞けば聞くほど、ソラハル社の野望が実現した際の社会的インパクトは大きく、そして深いものになると思いました。”No one will be left behind”  誰ひとり取り残さないSDGsの理念を達成するための社会インフラになることを確信しています。

hackjpn 戸村 光氏

ヒューマンリソースやメンタルヘルスの課題にテクノロジーをもって取り組む流れは、私の住むシリコンバレーだけでなく、もはや世界的な潮流といっていいと思います。
ソラハル社のユニークなところは、キャリアや若者支援の最前線で仕事をしてきた創業者に、ITスタートアップの経験豊富なメンバーが集っているところではないでしょうか。このメンバーのバランスが、現実的かつ業界のお約束を外さない事業を可能にしてくれることでしょう。ビジネスの枝葉がどんどん広がっていく未来を感じられます。とても楽しみにしています。

引受先からのコメント

株式会社Wisdom Holdings・小柳建設株式会社
https://n-oyanagi.com) 
代表取締役 小柳卓蔵氏

当社は新潟県三条市に本拠をおき、建築・土木を中心に社会インフラ事業を手がけてまいりました。
近年、地方で社会インフラに携わる事業者の間では人材・後継者不足が深刻な課題になっています。当社においても最前線で働く従業員の負担を軽減し、従業員満足を高める方法を真剣に考え続けてきました。マイクロソフト社と協業して取り組む「Holostruction」事業(https://n-oyanagi.com/holostruction/)は建設業界のDXの嚆矢と評価をいただいておりますが、これも建設現場の負担軽減・業務効率化をめざしたものです。
ソラハル社が提供しようとしてるソリューションは、人事や採用に悩む企業にとっても有効です。事業会社は特に企業内の日常的な従業員のケアやサポートではどうしても活き届かない部分があります。そのような課題に、外部専門家と連携して取り組む総合的な人材マネジメントを、地方の中小規模の事業者にも実現していける可能性を秘めています。期待しています。頑張ってください。

ソラハル代表 北村健 挨拶

弊社設立のきっかけは、私が若者・学生支援の現場で感じていた業務の非効率や属人化といった課題でした。
この課題にICT技術を用いて取り組み、対人援助・心理支援に携わるスタッフが、より質の高い援助を提供できるようにすることで、社会全体のウェルビーイング向上に貢献する。これが私たちの野心です。
これまで心理専門職に特化したコミュニティ事業や研修事業を手がけつつ、「ソラハルClientFirst」の開発に取り組んで参りました。
このたび幸運にも、SK Impact Fund Japan, LLCファウンダー・代表の久能祐子先生、ならびに山本氏・戸村氏が主宰されるエンジェル投資家コミュニティ・SEVENを通じ、「Holostruction」の開発で建築techをリードする小柳卓蔵氏より出資をいただくことができました。
久能祐子先生からはフェニクシ―インキュベーションプログラム参加時より社会的事業にまい進していくためのマインド・心構えを教授いただいております。
小柳卓蔵氏からは、業界こそ異なりますが、アナログな「現場」にみられる非効率や生産性の停滞を、ICT技術によって次のステージに進めようとするDX(デジタルトランスフォーメーション)の先達として、事業開発・組織運営について大いに学ばせていただきたいと考えております。
世界中の「相談と援助」の窓口が、すべて「ソラハル」に代わる日をめざして、開発の加速とマーケットローンチにむけて走り続けます。

ソラハルClientFirstの申込みについて

ソラハルでは、「ソラハルClientFirst」(https://soraharu.co.jp/lp/client-first.html)の事前申し込みを受け付けている。
予想を超える申し込みがあった為、次月より順次案内する「WaitngList」への登録となっている。

ソラハルについて

社名株式会社ソラハル
設立2020年5月
所在地京都市下京区中堂寺南町134番地 ASTEMビル8階
代表者北村 健
事業概要SaaS型プラットフォーム「ソラハル」を開発
採択実績:
・フェニクシーインキュベーションプログラム (https://www.phoenixi.co.jp/post-ja/3784/
・独立行政法人中小基盤整備機構 アクセラレーションプログラム「FASTAR」 (https://fastar.smrj.go.jp/)
URLhttps://soraharu.co.jp/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。
- Advertisment -

Featured

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる

【スタートアップ募集】第一三共ヘルスケアと一緒に、「ヘルスケア」領域に新しい価値を創出しませんか

【オープンイノベーションインタビュー】「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」をコーポレートスローガンに掲げ、鎮痛薬「ロキソニン」をはじめ、かぜ薬「ルル」、キズ薬「マキロン」など、生活に身近な市販薬ブランドを多数展開する第一三共ヘルスケア。他にも、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」やオーラルケアなど、さまざまな製品を展開している。そんな同社は、もっと幅広くヘルスケアや生活改善に貢献すべく、製薬会社だけでは発想できないアイデアや技術を求めて、アクセラレータープログラムの実施を決定した。具体的に、どんなスタートアップとの協業に期待しているのか。同社・経営企画部の松尾健氏と製品企画室の古市亜美氏に話を伺った。 #第一三共ヘルスケア #アクセラレータープログラム #インタビュー #オープンイノベーション #スタートアップ #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

使い捨て傘ゼロへの挑戦 100年続く雨の日のインフラを築く「アイカサ」

【スタートアップインタビュー】ビニール傘の利用が、日本を「世界一位の傘消費国」にしています。これまで私たち日本人が他に選択肢を持たずにビニール傘を躊躇なく購入していたのは、そのビニール傘が欲しかったからではなく、濡れない体験が欲しかっただけ。株式会社Nature Innovation Group代表の丸川 照司氏は、「傘をシェアする」という発想のなかった日本に、「アイカサ」という傘のシェアリングサービスを提供。デザイン性の高いお洒落な傘を前に「雨の日に少しでもハッピーになってもらえたら嬉しい」と語ってくれました。使い捨て傘ゼロのサスティナブルな社会へ向け挑戦を加速する「アイカサ」のサービスとは?今や30万人が登録するまでとなった事業展開のコツやマネタイズのポイントについてもお話を伺いました。 #NatureInnovationGroup #アイカサ #傘 #シェアリング #サスティナブル #SDGs #スタートアップ #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント