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火曜日, 1月 25, 2022

ニーリーのCrowdAi、NTTドコモとスーパースポーツゼビオの小売DX実証実験に採用

ニーリーは、当社の属性認識・POSデータ/広告配信解析が可能なプラットフォーム「CrowdAi」を、NTTドコモと、ゼビオが実施する小売店舗マーケティング施策改善に向けた実証実験に提供しました。

顧客属性を認識し販促施策を改善。「スーパースポーツゼビオ」で実証実験を開始

新型コロナウイルスの影響によりEC化率も上昇し、小売業界全体のDX化が急務と言われる中、ニーリーは小売店舗内広告の効果を可視化し、販促施策の改善に繋げるソリューションの開発を2019年から行い、サービスの提供をしてきた。

小売向けには、2020年から、コンビニ・ドラッグストア・スーパーなどへサービスの提供を行っている。二―リーが行ったきたこれまでの取り組みをドコモに評価され、「CrowdAi」が「スーパースポーツゼビオ」実店舗で行う「小売りのDX推進」のための実証実験にて採用された。

本実証では、「スーパースポーツゼビオ」4店舗(※1)に、CrowdAiの属性認識カメラとサイネージを活用した特殊販促棚を設置し、サイネージで放映される広告の視聴から棚に陳列された商品の購入までの来店・購入者属性および行動特性を把握、分析する。

特殊販促棚に用いるCrowdAiの属性認識カメラは、ニーリー独自のAI技術により、サイネージ広告を視聴した人の人数、性別、推定年齢などを、マスクの有無に関わらず取得することができる(※2)。

カメラ画像をもとにした属性解析データと、デジタルサイネージの広告配信履歴に、店舗のPOSデータを突き合わせることで、どの広告が、どの層に視聴され、結果どう売上に繋がったかを分析することが可能になる。これらの分析をドコモが保有する「d払い®」の利用データや趣味嗜好データ(※3)などを統計化したデータと掛け合わせることで、より効果的な分析や次の購買につながる情報を小売店やメーカーに提供することが期待できる。

本取組みの概要

1.実施内容
・店舗内に属性認識カメラとサイネージを活用した特殊販促棚を設置し、来店客へのプロモーションを実施。
・個人情報に配慮した形で、カメラ画像をもとにした属性解析データ、デジタルサイネージの広告配信履歴にPOSデータやドコモ保有の統計データなどを掛けわせることで、サイネージ効果や購買者属性を分析。

<検証項目>
1.サイネージを搭載した特殊販促棚による来店客へのプロモーションを通じた、店舗の収益向上
2.映像解析による来店客属性データ分析
3.ゼビオの保有データとドコモの保有データを統合したデータ分析による、マーケティング施策の検討

2.特殊販促棚イメージ

3.実施期間
2021年12月23日(水)から2022年3月末まで

4.実施場所
スーパースポーツゼビオ あすと長町店(宮城県仙台市)
スーパースポーツゼビオ 埼玉ららぽーと富士見店(埼玉県富士見市)
スーパースポーツゼビオ 川崎ルフロン店(神奈川県川崎市)
スーパースポーツゼビオ 東大阪菱江店(大阪府東大阪市)

「CrowdAi(クラウドエーアイ)」について

「CrowdAi(クラウドエーアイ)」は、ニーリーの提供する「属性認識・POSデータ/広告配信解析プラットフォーム」の総称である。映像解析AIを活用した来客者属性の分析を行い、当該情報をもとにした店舗課題の解決及びマーケティング活動を支援する。現在は、デジタルサイネージや販促棚への搭載を目的とした取り組みを行う。

<主な機能>
1.属性認識(人数、性別、推定年齢など)
CrowdAiの属性認識カメラでは、当社独自のAI技術を活用し、カメラで認識した人の人数、性別、推定年齢などを、マスクの有無に関わらず取得できる(※2)。

2.IoTプラットフォームを活用したデジタルサイネージでの広告配信
当社開発の広告配信システムを活用し、デジタルサイネージにて広告を放映することが可能。広告配信システムでは、時間帯や店舗、曜日別などで配信内容を柔軟に設定することができる。デジタルサイネージに接続するSTBは、リモートでの死活監視が可能で、配信システムとSTBの通信が万が一途絶えた場合にも、STB内に残されたキャッシュを活用して、オフラインで広告・動画の配信が続行できる。

3.特殊販促棚での広告放映・属性認識
サイネージと属性認識カメラを、有効視野角や現地での来店者とサイネージの距離から割り出された最適なサイズで設計された特殊販促棚に設置し、商品展開と広告の放映、広告を視聴した人の属性認識を実施する。

「CrowdAi(クラウドエーアイ)」の横展開について

ニーリーは、業界No.1(※4)の不動産業界特化型バーティカルSaaS「Park Direct(パークダイレクト)」を運営する駐車場オンライン契約のリーディングカンパニーである。今後BEVなどの電気自動車の普及が見込まれる中、当社は駐車場運営にまつわる新たなサービスの展開も順次実施する予定である。その一環として、CrowdAiの技術アセットを活かし、新たなサービスを開発、駐車場で実証実験を既に行なっている。

株式会社ニーリーについて

2013年の創業以来、大手事業会社や金融機関、資金調達を行ったスタートアップ企業を対象に、これまで数多くの新規事業に関する事業企画や戦略立案、高い技術力を活かした開発をメイン事業として行なってきた。
2019年より、これまで培ったノウハウを活かし、業界課題×techを軸に、駐車場オンライン契約サービス「Park Direct」(https://www.park-direct.jp/)や、独自の属性認識技術を活用したプラットフォーム事業「CrowdAi」を展開している。

社名株式会社ニーリー
設立2013年1月29日
所在地〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-7 GLEAMS NIHONBASHI 5F
代表者佐藤養太
事業概要属性認識・IoTプラットフォーム「CrowdAi」の提供、駐車場オンライン契約サービス「Park Direct」の運営
URLhttps://www.nealle.com

※1 対象店舗は以下の4店舗である。
・スーパースポーツゼビオ あすと長町店(宮城県)
・スーパースポーツゼビオ 埼玉ららぽーと富士見店(埼玉県)
・スーパースポーツゼビオ 川崎ルフロン店(神奈川県)
・スーパースポーツゼビオ 東大阪菱江店(大阪府)

※2 属性認識カメラの活用においては、カメラで撮影した映像・画像自体のデータは録画・保存せず、推定結果のみをデータとして保存するなど、IoT推進コンソーシアム、経済産業省および総務省が定める「カメラ画像利活用ガイドブックVer.2.0」、「センシングサイネージガイドライン」に沿いプライバシーに配慮した対応を実施している。

※3 統計化したデータのため個人を特定できない形で分析が行われる。またプライバシーポリシーに基づいた対応を行なう。

※4 導入社数、掲載台数(オンライン契約可能な駐車場の掲載台数合計)、導入台数(Park Direct導入済駐車場の台数合計(非公開台数含む))において。2021年3月当社調べ。

※ 「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標である。

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