12.8 C
Japan
水曜日, 11月 30, 2022

大東建託パートナーズ×LUUPによるオープンイノベーション|電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスの実証実験開始

大東建託グループの主要3社の一つである、大東建託パートナーズは、 Luupと業務提携契約を締結し、10月15日より同社が展開する小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」の本格導入に向けたポート設置とサービス提供の実証実験を開始した。

「LUUP」は、オープンイノベーション※1により新規ビジネスを創出することを目的に、2019年10月に実施した「大東建託アクセラレーター2019」において選考された事業である。新しい生活様式の中で、自転車は密を避けられる移動手段として注目されており、 「LUUP」導入に向けた第1歩となるこの実証実験を通じて、利用状況や需要などの検証を行い、生活者の利便性向上と当社グループが管理する賃貸住宅が交通インフラ拠点の一翼を担うという新たな価値を創造することで、街づくりに貢献していきたい意向だ。

 ※1 自社の有する経営資源や技術に頼るだけでなく、社外と連携することにより、革新的なビジネスやサービスを共創していく仕組み

電動キックボードの実用化を視野に入れたシェアリングサービス「LUUP」

ポートの様子

「LUUP」は、小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスである。現在、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアの一部で展開しており、将来的には電動キックボードなど、様々な電動マイクロモビリティでのシェアリングサービスを目指している。
当サービスの小型電動アシスト自転車はコンパクトに設計されているため、限られたスペース※2でもポート※3を設置することが可能だ。そのため、サービス提供エリア内で近距離圏内に複数のポートが設置されており、買い物などで街を回遊したりする短距離移動で手軽に利用できることが特徴である。 実証実験は、当社グループが管理する賃貸住宅で、世田谷区内の2棟と目黒区にある1棟の計3棟にポートを設置し行う。

※2 2台分あたり80cm×110cmまたは40cm×210cmを想定
※3 LUUPの自転車を借りたり返したりすることができる場所

実証実験概要

実証期間:2020年10月15日~2020年12月末日
        ベールヴァレイ学芸大学(東京都世田谷区下馬6丁目15番14号)
        クライミングローズ世田谷(東京都世田谷区上馬1丁目20番7号)
        目黒いずみマンション(東京都目黒区下目黒2丁目23番24号)
        ※設置建物は10月15日時点の状況

利用方法:「LUUP」専用アプリをインストール後、アプリ上または街中のポートにある自転車のQRコードをアプリで読み取りロックを解除して利用。
※現在、iOS11.0以降、iPhone6以降(iPhoneSEを除く)に対応。Androidには対応していない。

利用料金   :初乗りは10分で100円、1分ごとに15円の課金

「大東建託アクセラレーター2019」とは

現在、大東建託グループは、賃貸住宅専業から総合賃貸業を核とした建設・不動産事業に留まらない『生活総合支援企業』を目指している。「大東建託アクセラレーター2019」とは、生活者が快適に暮らすことができる社会の実現を図るほか、安心できる将来の実現など、既存事業の枠にとらわれない顧客満足につながる全く新しいサービスをスタートアップ企業と共創することで、社会全体の課題解決に繋がる新たな価値を創造することを目指し、2019年10月に実施した取り組みである。 

『大東建託アクセラレーター2019』を10月7日より開始

2019年10月7日

株式会社Luup 会社概要

社名株式会社Luup
設立2018年7月
資本金東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA1-2F
代表者岡井 大輝
事業概要電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」
URLWebサイト :https://luup.sc/
サービスサイト:https://luup.sc/service/
Facebook コメント
PORT編集部https://port.creww.me/
PORT by Crewwは、Creww株式会社が運営する、社会課題をテーマに、新規ビジネス創出を目指すスタートアップ、起業家、復業家、 企業をつなぐ挑戦者のためのオープンイノベーションメディアです。

Featured

関東近郊2万坪の土地 × スタートアップで、今までにない斬新な “場” を作りたい|Gulliverが挑む!

【オープンイノベーションインタビュー】中古車売買でお馴染みの「Gulliver」を運営する株式会社IDOMが、2022年10月24日から「Gulliver アクセラレータープログラム2022」を実施。新しい購買体験の提供と、生活を彩るクルマの価値を創造する新しいコンセプト店舗の開発をテーマに、関東近郊に2万坪の土地を用意し、スタートアップの皆さんと一緒に新しい場づくりに取り組みたいという。具体的に、どのような構想を描いているのか。株式会社IDOMの経営戦略室チームリーダー、三樹教生氏に話を伺った。 #Gulliver #IDOM #スタートアップ #アクセラレータープログラム #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

スタートアップ募集!【豊富な開発技術力 × デミング賞大賞の社内風土】モノづくりメーカーのOTICSに、今求めるパートナーを聞く

【オープンイノベーションインタビュー】高出力・低燃費・低エミッション化などの要求に対し、積極的な技術提案と高精度な品質で応えるOTICS(オティックス)の自動車部品は、多くの車種で採用されています。一方で、120以上の国と地域が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け「脱炭素化」の企業経営に取り組むOTICSは、初めてのアクセラレータープログラムを開催。豊富な開発経験と生産技術力を活かせる協業案、自然環境保全や社会・地域に貢献できるアイデア等をスタートアップから広く募集します。デミング賞大賞も受賞したOTICSの社風、アクセラレータープログラムの開催に至った背景や、募集ページだけでは伝わらない魅力、プログラムに関わる方々の想いを、株式会社オティックス 経営管理本部TQM経営戦略室 係長 奥村守氏に話を伺いました。 #OTICS #自動車 #カーボンニュートラル #アクセラレータープログラム #協業 #スタートアップ #デミング賞 #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

OPA × somete の挑戦|「まちクロッ」でファッションロス問題の解決を目指す!

【Creww Growth活用協業事例インタビュー】金沢フォーラス、キャナルシティオーパ、横浜ビブレなど、OPA・VIVRE・FORUSの3ブランドを主軸に、都市型商業施設の開発運営を行う株式会社OPA。そんな同社は2021年、「OPAアクセラレータプログラム2021」を実施し、地域と連携したファッションロス削減に取り組むsometeとの協業をスタートさせた。OPAとsometeは具体的にどのような実証実験を重ねているのか。株式会社OPA 事業創造部 新業態開発チームの安達有美氏と、someteを運営する株式会社Play Blue代表の青野祐治氏に話を伺った。 #OPA #somete #オープンイノベーション #活用協業事例インタビュー #CrewwGrowth #Creww #大挑戦時代をつくる

【空間ID × スタートアップの着想】デジタルツイン社会実装への挑戦

【オープンイノベーションインタビュー】現実世界をデジタル空間に複製する絶対的な技術を持つダイナミックマップ基盤株式会社は、「cm」級の高精度3次元データを有し、モビリティの自動走行において要となる同社のプロダクトは、既にグローバルに展開されています。今般、デジタル庁の肝煎り案件となるアクセラレータープログラムを開催。リアル/サイバー両空間を組み合わせたユースケースの創出に向け、「空間ID」を活用した共創案を募集します。ダイナミックマップ基盤株式会社 第二事業部 事業開発2課 課長 兼 空間IDプロジェクトPMOの望月洋二氏に話を伺った。 #ダイナミックマップ基盤 #デジタルツイン #空間ID #デジタル庁 #ミラーワールド #アクセラレータープログラム #共創 #Creww #大挑戦時代をつくる
Facebook コメント