地域イノベーションの推進に取組むNTTドコモ鹿児島の最新事例を紹介!
ドコモはCrewwと共に『鹿児島アクセラレーター2021ーPowered by docomoー』を開催しました。
本プログラムは、地域経済を牽引する企業(ドコモ)が、地域企業(複数社)を募りスタートアップと共に地域企業のイノベーションの促進を目的としています。
プログラムに参加をした地域企業とスタートアップによる協業も多数あり、2022年度もプログラムを開催することが決定しました。
NTTドコモ鹿児島が地域経済においてどのような役割をしているのか?
また、顧客の顕在化した経営課題の解決にイノベーションの要素を取り入れ、企業及び地域経済の発展にどのように取り組んでいくのか?オープンイノベーションプログラムを多数開催しているCrewwと共に課題解決に繋がるヒントをお話します。
『鹿児島アクセラレーター2021ーPowered by docomoー』について
鹿児島県下の地域企業の経営資源と全国のスタートアップ企業の持つ全く新しいアイデアや斬新なノウハウの双方を活用して、新たなビジネス・サービスの共創や既存事業のイノベーションをはかることを目的に実施。
ドコモは、地域企業とスタートアップのハブとなり県下のイノベーション促進に取り組んでいます。
イベント概要
【対象】
地域の課題解決・地域活性化に取組む自治体や地銀・金融機関、事業会社様
【概要】
日時: 2022年4月14日(木)13:00-14:00
場所: オンライン(Zoom)
主催: Creww株式会社
【タイムスケジュール】
13:00~13:05・ご挨拶
13:05~13:20・Crewwが取組む地域イノベーション『47クルーズプロジェクト』紹介
13:20~13:50・docomo様のオープンイノベーションプログラムお取り組みについてのご紹介
・パネルディスカッション(ドコモ/法人営業部長坂本様、Creww田尻氏)
13:50~14:00・質疑応答
14:00・終了
株式会社ドコモCS九州鹿児島支店について
通信業界はITやインターネットの発展とともに常に成長を続けています。昨今はIoT社会への対応は勿論のこと5Gによる、自動運転や遠隔ロボット操作、ドローン分野での活用など、様々な分野で5Gを軸としたイノベーションの創出が期待されています。
これからの通信会社には地域企業を支援する役割も求められるようになっており、どれだけ効果的な企業支援を行えるかによって地域企業や地場産業の発展が決まるといっても過言ではなくなってきました。地域社会の持続的な発展を支えるために、オープンイノベーションに取り組んでいます。
Creww株式会社について
Crewwは、2012年の創業以来、企業・自治体とスタートアップによる新規事業創出を目的としたオープンイノベーションプログラムを270社以上と実施し、これまで約750件の協業を実現しています。現在、Crewwが運営するオープンイノベーションプラットフォームには約6000のスタートアップが登録しています。
国内トップクラスの実績を元に、地域に根ざした経営資源を持つ地域企業とスタートアップとのオープンイノベーションを推進する「47(よんなな)クルーズプロジェクト」を実施しています。
社名 | Creww株式会社 |
設立 | 2012年8月13日 |
資本金 | 8億2,955万円(資本準備金含む) |
代表者 | 伊地知 天(いじち そらと) |
URL | https://creww.in/ |
事業概要 | ■クラウド型オープンイノベーション支援サービス 「Creww Growth」 ■地域のオープンイノベーションプログラム「47(よんなな)クルーズプロジェクト」 ■挑戦者のためのオープンイノベーションメディア「PORT」 ■挑戦する個人のためのインキュベーションプログラム『STARTUP STUDIO by Creww』 |
