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2号案件は連続起業家・工学博士の吉田健治氏が代表を務める「株式会社インターメディア研究所」
「CAMPFIRE Angels」は、非上場会社がサイト上で自社の株式の募集を行うことで、多くの個人の支援者(エンジェル投資家)から少額ずつ資金調達ができる株式投資型クラウドファンディングのサービスである。その2号案件として、独自開発の「次世代二次元コード」を元に、新しい情報伝達・セキュリティ技術に挑戦する「株式会社インターメディア研究所」をサポートする。
9月17日(木)より募集に関する事前情報を開示し、9月25日(金)より募集を開始した。

▼募集に関する詳細はこちら https://angels.camp-fire.jp/projects/2/ |
株式会社インターメディア研究所について
同社は、現在では日本初の「株式会社立大学」として有名なデジタルハリウッドや、後にIPOしたIMJ・デジタルスケープを創業した連続起業家であり、そして400以上の発明特許を持つ工学博士でもある吉田 健治氏が代表を務める、研究開発系スタートアップ企業である。吉田氏以外にも多数の博士号取得者がチームを固め、圧倒的な技術力で商品開発に取り組んでいる。
吉田氏が開発した「次世代二次元コード」技術を活用し、コロナ禍において急速に浸透したオンラインコミュニケーションを円滑にするプロダクト「Gridwork」や、金融決済領域や医療領域等、高度なセキュリティを求められる領域への提供を予定している「ハイブリッドQRコード」等、様々なプロダクトを開発・提供している。
コロナ禍の影響で急速に浸透するオンラインコミュニケーション市場や、スマホ・QRコード決済を始め世界的な盛り上がりを見せるFintech・セキュリティ市場等、複数の成長市場に対し、パートナーシップ戦略を中心とした効率的にマーケティングを進めている企業となる。
購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」との連携
同社は先月より、当社グループ会社である株式会社CAMPFIREの運営する購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、上述の「Gridwork」の先行販売を行った。公開から1ヶ月を経て、400人以上の支援を集め、目標の370%以上の金額を突破している。

株式会社CAMPFIREの運営する購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」でファン顧客獲得やテストマーケティングを行うスタートアップ企業に対し、当社の運営する「CAMPFIRE Angels」はエクイティファイナンスの側面からのサポートを強化する。

3号案件は近日中に事前情報開示を予定
本件に続き、3号案件は現在審査中である。近日中に案件公開がされる為、投資家本登録が未登録の方は早めに登録・審査を済ませるよう呼びかけられている。
※登録には審査がある。
また、CAMPFIRE Angelsを利用しての資金調達を検討中のスタートアップ企業は、以下より【無料オンライン面談】を予約することが可能である。経験豊富なプロのキャピタリストが相談に乗ってくれる。
▼調達希望企業様向け・無料オンライン面談のお申し込みはこちら https://angels.camp-fire.jp/company/form |
CAMPFIRE Angelsについて
非上場会社の資金調達を実現する株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム。
登録投資家はプロによる厳正な審査を通過した、将来性豊かな非上場株式に投資することができ、スマホからスタートアップの株主になることができる。
https://angels.camp-fire.jp/
DANベンチャーキャピタル株式会社について
name of company | DANベンチャーキャピタル株式会社 |
capital stock | 東京都中央区日本橋茅場町二丁目16番12号 トータスビル2階 |
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Business Overview | 第一種少額電子募集取扱業、適格機関投資家等特例業務、コンサルティング事業、教育研修事業 |
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