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オープンイノベーションの現状
日本国内におけるオープンイノベーション活発化の認知は増えてきてはいるものの、研究開発費上位1,000社でオープンイノベーションを実施しているのは4割程度しかいません。さらに、自社内で新たな技術を作り出せたとしても事業化されずに眠っている技術が62%も存在し、77%の企業で知財のライセンス付与やスピンオフなど技術の活用を模索すらされていないのが現状です。
オープンイノベーションパビリオン“初開催”経緯
グローバル化やIT化、労働環境の変化やライフスタイルの多様化など様々な要因が大きく変化し製品やサービスのライフサイクルは年々短くなってきており、新たな商品・サービスを効率よく素早く生み出す必要性が年々高まってきています。一方、研究開発に使える予算を増やすことは非常に困難で、従来通りの自社内での経営資源や研究開発のみのクローズドイノベーションではすでに限界をむかえています。今後は世界中に広がるリソースを活用したオープンイノベーションを実施する必要があり、このオープンイノベーションを積極的に実施していくための問題解決の場として「オープンイノベーションパビリオン」を新設いたしました。本パビリオンでは更なるオープンイノベーションの促進のため、様々な阻害要因の解消及び事業化されなかった技術の転用の促進を図っていく予定です。
全16展示会を合同開催!最新テクノロジーが集結!
「新機能性材料展 2021」を含むコンバーティングテクノロジー総合展やナノテクノロジー技術総合展「nano tech 2021」など、全16展示会を合同開催いたします。ニューノーマル時代を切り拓く最新テクノロジーが集結いたします。来場登録いただくと、同時開催展すべてのご来場が可能です。
【リアル×オンライン】ハイブリッド展示会
本展示会は、感染症対策を徹底し安心してご来場いただけるリアル展示会開催に加え、会場にはご来場いただけない方ともビジネスチャンスを創出できるようオンラインでも開催いたします。
【オンライン開催】2020年10月26日(月)~2021年1月15日(金)
【セミナーアーカイブ配信】2021年1月13日(水)~15日(金)
※ご登録いただくと、同時開催展すべてのご来場が可能です。
Outline of the event
名 称:オープンイノベーションパビリオン(https://oi-expo.com/)
開催日時:
【展示会開催】2020年12月9日(水)~11日(金)10:00-17:00
【オンライン開催】2020年10月26日(月)~2021年1月15日(金)
【セミナーアーカイブ配信】2021年1月13日(水)~15日(金)
会 場:東京ビッグサイト西ホール
入場方法:事前登録制
入場料 :無料
パビリオン運営事務局:株式会社頼人
simultaneous holding (e.g. of two or more events, e.g. festival)
nano tech 2021 第20回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
ASTEC2021 第16回先端表面技術展・会議
SURTECH2021 表面技術要素展
interOpto 2021 / LED Japan 2021/ Imaging Japan 2021
MEMSセンシング&ネットワークシステム展 2021
TCT Japan 2021 -3Dプリンティング & AM技術の総合展
Convertech JAPAN 2021 / 新機能性材料展 2021 / JFlex 2021 / 3DECOtech 2021
InterAqua 2021 第12回水ソリューション総合展
ENEX2021 第45回地球環境とエネルギーの調和展 / DER Japan 2021
第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム RENEWABLE ENERGY 2020
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オープンイノベーションパビリオン事務局(株式会社頼⼈)
住所:東京都豊島区雑司ヶ谷2ー5ー12 3F
Maill:event@risi.co.jp