【東京メトロ】都市の魅力を引き出す体験シェアリングサービス「AND STORY」での業務提携決定!
PORT編集部 -
東京地下鉄株式会社と株式会社STORY&Co.(以下:ストーリーアンドカンパニー)は、2018年8月1日(水)に体験シェアリングサービス「AND STORY」で業務提携することを発表した。 東京メトロは、オープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2017」の最終審査通過企業であるストーリーアンドカンパニーと共同で、今年3月から体験シェアリングサービス「AND STORY」の実証実験として、『物語や専門性を持つ体験提供者(ホスト)と体験したい参加者(ゲスト)をつなぐシェアリングサイトの運営』や『東京メトロ沿線の街の魅力を語る「旅するトーク」の開催』を実施してまいりました。この実証実験により、ストーリーアンドカンパニーの目指す体験シェアリングサービス「AND STORY」の普及と東京メトロの目指す「東京の都市としての魅力と活力を引き出していくこと」が合致し、これまでになかった体験型の情報発信ができることから、このたびの業務提携に至った。 なお、本件は「Tokyo Metro ACCELERATOR」において、業務提携に至った初の事例。 今後は、「東京メトロ×AND STORY」として、東京メトロ全179駅でその街やその街に関わる人の魅力を語る「旅するトーク」を開催し、東京メトロ沿線の街の魅力をさらに発信していく。また、体験提供者と参加者をつなぐシェアリングサイトの運営では、対象エリアを決めて体験提供者を募るなど、魅力的な体験機会の提供に努めていくと言う。
スタンプをポンッ!で決済完了。りそな銀行×ギフティ×BUZZPORTによる「デジタル通貨」実証実験に迫る
PORT編集部 -
「イノベーションのエコシステムを備えた街」神戸市とCrewwが共同で運営した「神戸オープンアクセラレータープログラム」。エントリー企業とスタートアップをキュレーションし、神戸市内で新規事業を創出させるプログラムだ。プログラム開始から1年経過した2018年、晴れて1つの新たな事業モデルが誕生した...
KOBE OPEN ACCELERATOR|株式会社ケイ・オプティコム
PORT編集部 -
「KOBE OPEN ACCELERATOR2017」ケイ・オプティコムの担当者と、この度パートナーに選定されたスタートアップ、「株式会社O」「EduVate」の声をご紹介します。
KOBE OPEN ACCELERATOR|神戸市役所|りそな銀行
PORT編集部 -
神戸市を基盤とした地元の企業とスタートアップ企業の連携を目指す取り組みとして開催された「KOBE OPEN ACCELERATOR2017」。パートナーに選定されたスタートアップ企業と約半年間の協議を重ね、ついに協業プロジェクトの概要が決定しました。
アナタのサービス、きっと「モノ」にします!|株式会社ドウシシャ
PORT編集部 -
第2回目のcrewwコラボ実施となったドウシシャと、今回のプログラムでWINNERに選出されたワークシフト・ソリューションズ、キッズスター、フーモア、フューチャースタンダード、ペットボードヘルスケアの声を紹介いたします。
【セブン銀行アクセラレーター2017】あなたの生活をもっと便利に!スタートアップと創る新サービス
PORT編集部 -
「セブン銀行アクセラレーター2017」、WINNERに選定された「フーモア」、「ためま」とセブン銀行の声をご紹介します。
KOBE OPEN ACCELERATOR|株式会社都商事ホールディングス
PORT編集部 -
「KOBE OPEN ACCELERATOR2017」都商事ホールディングスの担当者と、この度パートナーに選定されたスタートアップ、「O:」、「NOMAL」の声をご紹介します。
オープンイノベーションの知を集結。crewwが4月25日(火)「オープンイノベーションカンファレンス2017」を初開催
PORT編集部 -
スタートアップと大手企業によるオープンイノベーションの知を集結−。約500名の参加者を前に、日本におけるオープンイノベーションの本質を豊富な事例をもとにその実態を紹介します。また、多数のスタートアップを成長させ、イグジットに導いてきた海外の著名アクセラレーターを招き、日本での革新的な新ビジネス創出に必要な“解”を探っていきます。
※この記事は、2017年4月21日、creww magagineにて公開された記事を転載しています。
KOBE OPEN ACCELERATOR|中西金属工業株式会社
PORT編集部 -
「KOBE OPEN ACCELERATOR2017」中西金属工業の担当者と、この度パートナーに選定されたスタートアップ、「エフマイナー」、「Secual」の声をご紹介します。
オープンイノベーション加速へ向け キヤノンMJが社内で大規模報告会
PORT編集部 -
キヤノンマーケティングジャパンは2016年4月からに開始したCrewwのオープンイノベーションプログラムについて、コラボレーションを予定するスタートアップ3社を招き、自社とグループの社員向けに進捗状況の報告会を8月4日に行いました。
「スタートアップと数十億規模の事業を」 国際航業がデモデイを開催
PORT編集部 -
空間情報コンサルティングを事業の柱に据える国際航業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土方聡)は、2015年11月に初めて実施した第一回国際航業crewwコラボの現状を報告と、次年度の概要について説明する「crewwコラボ2015 デモデイ&2016オリエンテーション」を東京・渋谷のイベント&コミュニティスペース「dots.」で7月21日夜に初めて開催。スタートアップや大手企業の担当者ら100人以上が参加し、リアルの場でコミュニケーションをはかる絶好の機会となりました。 初コラボに予想を上回る数の会社・団体が応募 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ傘下の国際航業は、空間情報コンサルティング事業を展開する1947年(昭和22)創業の老舗企業。まちづくりに携わる人々に高い知名度を誇り、多数の官公庁や民間企業を顧客に持っています。 いわゆる「BtoB」「BtoG(官公庁)」として知られる企業ですが、2015年11月に新たな事業展開を目指し、crewwを利用したオープンイノベーションを実施。多彩なスタートアップからの応募を得て、このうち8社とコラボを進めているところです。 イベントでは、国際航業の土方聡社長が「2020年の先に向かって、スタートアップの方々と数十億規模の事業を一緒に作っていきたい」と意気込みを熱く語りました。続いて、Creww株式会社の代表取締役である伊地知天(いじちそらと)は「大企業とスタートアップの利害が一致するマッチングを成功させるためにcrewwが間に立ち、両者の成長を加速させていく」とあいさつ。
スタートアップとのコラボは 人と人のつながりから始まる
PORT編集部 -
日本を代表するスポーツ新聞の1つとして知られる「スポニチ」を発行する株式会社スポーツニッポン新聞社は、500万読者を抱える知名度の高さと、66年間のスポーツ・芸能報道で培われたプロモーション力を生かした新たな展開を見据え、積極的にスタートアップとのコラボレーションに取り組んでいる。同社新規営業開発室の内匠俊頌(たくみとしのぶ)さんに老舗スポーツ新聞社が考えるコラボのあり方を聞いた。 “紙”の先にある斬新なビジネスを求めて ―― 野球やサッカーなど、スポーツ好きの人々には「スポニチ」を知らない人はおそらくいないと思われるほどの著名なスポーツ新聞社ですが、スタートアップとのコラボレーションに取り組み始めた背景を教えてください 現在、スポーツニッポンでは「スポニチ」紙を172万部発行するだけでなく、月間1.7億ページビューのWebサイト「Sponichi Annex(スポニチアネックス)」の運営も行っています。このほか、野球やサッカー、陸上、ゴルフ、マラソンといったさまざまなスポーツ関連大会の主催や後援を行うことも事業の一つです。 一方、新聞業界全体がそうですが、この先は「紙」の新聞はニーズが減っていくとの認識が共有されています。弊社でも“紙”以外のビジネスをどう生み出すかとの危機感は常にあります。社内から新たなアイデアが生まれてくることもありますが、斬新さという点では若干弱く、66年以上にわたって主業としていた紙のビジネス志向から完全に脱却した考えを持つのは難しい点もあると感じました。
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【安藤ハザマ × Cube Earth】日米特許技術で世界の都市OSにイノベーションを起こす
【Creww Growth活用協業事例インタビュー】安藤ハザマは、2022年度のアクセラレータープログラム「安藤ハザマ 新規事業共創プログラム2022」で、米国と日本で特許を取得している地理情報システムのプラットフォーム「Cube Earth」を活用し、自治体へ「スマート防災システム」を提供しているスタートアップ企業 「Cube Earth」を採択。自治体危機管理のDX化の一環として、防災システムやスマートシティ、ドローン、デジタルツインのシステムなど、次世代の社会インフラ基盤を開発するスタートアップだ。具体的にどのような取り組みを進めているのか。安藤ハザマ 経営戦略本部イノベーション部副部長の堀井浩之氏と、Cube Earth代表取締役会長の阿藻成彦氏、代表取締役社長の武田全史氏に話を伺った。
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キリンの新規事業、調剤薬局向け置き薬サービスで高田製薬と協業!在庫管理業務をAIで支援
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キリンホールディングスは、より多くの調剤薬局や患者さんの社会課題を解決すべく、「premedi」の展開店舗数を2024年末時点で現在の6倍となる300店舗に、2027年には2,000店舗までの拡大を目指します。
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【オープンイノベーションニュース】みらいワークスが、経済産業省 関東経済産業局より中小企業の人材確保に関する調査事業を受託したことを発表しました!
今後、地域企業の人的資本経営の浸透に向けて、多様な人材の確保・活用を行っている事例の収集や、地域企業が人材戦略を検討・実行する上で重要な視点・ポイントの整理を行い、関東地域の持続的な企業価値向上を目指します。
COP28へ国内スタートアップ10社が出展!中東におけるビジネス展開と技術実証の機会を推進
【オープンイノベーションニュース】Abies Ventures、リアルテックホールディングス、ユニバーサル マテリアルズインキュベーターが、「日UAE先端技術調整スキーム」のコーディネーターとして「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)」への国内スタートアップ出展支援を行っており、この度、10社の出展が決定しました!「COP28」は、アラブ首長国連邦で2023年11月30日から12月12日まで開催されます。
日本最大級のグローバルカンファレンス「Healthtech/SUM」ピッチコンテストのファイナリスト決定!
【イベントニュース】メドピアと日本経済新聞社が、2023年12月11日(月)・12日(火)の2日間で第9回ヘルステックグローバルカンファレンス「へルステック・サミット」を共同開催します!
この度「Healthtech/SUM」のメインイベントである「Pitch Final」のファイナリストが決定しました!ファイナリストには、書類審査と日本経済新聞の読者をはじめとしたオンライン投票により8社が選ばれています。ファイナリストに選ばれた8名は12月12日(火)に会場で実施するピッチコンテストに登壇、審査を経て同日中に最優秀賞と各スポンサー賞が決定します。
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